イベントへの対応

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イベントへの対応

モデル内アドインが、Enterprise Architectのイベントに対応して処理を行うためには、クラス要素に対してイベントに対応する受信を定義する必要があります。それぞれの受信に対して実際の処理をJavaScriptで記述します。

 

また、操作を追加し、その操作のコードをJavaScriptで記述した上で、受信から呼び出せます。

 

 

手順:

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操作方法

1

対象のJavascriptAddinクラスを選択します。

2

「コード」リボン内の「ソースコード」パネルにある「コードエディタ」ボタンでエディタを開きます。

エディタはタブとして開かれます。

3

エディタの左側に構造ツリーが表示されているかどうか確認します。

表示されていない場合には、ツールバーの ボタンで表示できます。

4

構造ツリーの最上位にあるクラス名を右クリックします。

「受信の追加」を選択します。シグナルの選択ダイアログが表示されます。

(参考:分類子や型などの指定)

5

Enterprise Architectのイベントに対応するシグナル要素を選択します。

OKボタンを押してダイアログを閉じます。

(参考:シグナルのライブラリの読み込み)

6

右側のエディタ部で、JavaScriptで実装を記述します。

7

必要に応じて、4から6の手順を繰り返します。

 

 

参照: