接続文字列の取得

Proクラウドサーバがプロジェクトを利用する場合には、接続文字列と呼ばれる情報でプロジェクトを識別しアクセスします。

プロジェクトへのアクセスに問題がある場合には、接続文字列として定義された内容が適切かどうか参照することが、問題解決に役立つ場合もあります。アプリケーション・WebConfigのいずれの場合も、接続文字列を確認できます。

アプリケーション

アプリケーションで接続文字列を取得する手順は次の通りです。

#	説明
1	設定ツールを起動します。
2	プロジェクトの一覧で、対象のプロジェクトをダブルクリックします。
3	プロジェクトの設定ダイアログが開きます。「接続文字列またはファイル名」の欄に、接続文字列の情報が表示されます。
4	コピーボタンを押すと、内容をクリップボードにコピーできます。

WebConfig

WebConfigで接続文字列を取得する手順は次の通りです。

#	説明
1	WebConfigの画面をWebブラウザで開きます。 (参考:Webベースの設定ツール)
2	プロジェクトの一覧で、対象のプロジェクトのEditボタンをします。
3	プロジェクトの設定画面が開きます。Advancedをクリックします。 Connection Stringとして表示されます。 (参考:アプリケーションの設定ツール)
4	コピーボタンを押すと、内容をクリップボードにコピーできます。