パッケージの配置

その他

パッケージをダイアグラム内にドロップする

項目

説明

パッケージ要素

パッケージを、パッケージ要素としてそのまま配置します。

必要に応じて、パッケージの中に表示されるアイコンと名前を非表示にできます。詳細は、「パッケージの内容の表示/非表示」のページをご覧ください。パッケージの名前や中身を変更すると、配置されているすべてのダイアグラムにおいて、表示が更新されます。

ドキュメント生成要素

ドキュメント生成要素を新規に作成し、ダイアグラム内に配置します。このドキュメント生成要素において、ドロップしたパッケージがドキュメントの出力対象になります。この要素から、ドキュメント生成を実行できます。

(参照:ドキュメントを成果物要素として生成)

チャート

チャート要素を新規に作成し、ダイアグラム内に配置します。

このチャートは、ドロップしたパッケージがチャートの表示対象として自動的に設定されます。チャートとして表示するには、自動的に表示されるチャート要素のプロパティダイアログで、チャートの内容を設定する必要があります。

マトリックスプロファイル

マトリックスプロファイル要素を作成し、ダイアグラム内に配置します。配置後、マトリックスプロファイルダイアログが表示され、関係マトリックスとして表示する際の設定を行うことができます。

一覧オブジェクト

パッケージを一覧オブジェクトとして配置します。一覧オブジェクトでは、そのパッケージに含まれる要素が一覧形式で表示されます。表示される内容(条件)や表示される項目(列)はカスタマイズできます。

注意:

複数のパッケージをダイアグラムに配置する場合には、最初に選択した動作ですべてのパッケージを配置します。