ダイアグラム内の操作

この章では、ダイアグラムに関する操作について説明します。

詳細:

機能	参照
新しくダイアグラムを作成します。	ダイアグラムの新規作成
ダイアグラムの名前などのプロパティを変更します。また、ダイアグラムの表示内容について調整します。	ダイアグラムのプロパティ
ダイアグラムの名前や作者などの情報を表示するダイアグラムの概要ノート要素を作成し、ダイアグラム内に配置します。	ダイアグラムの概要ノートの追加
ダイアグラム内に要素や接続を追加するために利用するツールボックスについての説明です。	ツールボックス
要素間の接続や新しい要素を作成する場合に効率的に作成する方法があります。	クイックリンク
既存の要素をモデルブラウザからドラッグし、要素に配置できます。	モデルブラウザから要素を配置
別のダイアグラムに配置されている要素を、ダイアグラムに配置できます。	ダイアグラム間での要素のコピー
要素の前後方向の位置は、必要に応じて自由に調整できます。背面に配置された要素は前面の要素に隠されてしまう場合があります。	要素の前後方向の位置
ダイアグラムは、タブとして切り替えて表示するだけでなく、独立したウィンドウとして利用できます。	ダイアグラム間での要素のコピーや移動ダイアグラムタブ
ダイアグラム内で、要素を移動して位置を変更します。	選択要素の移動
ダイアグラムに配置されている要素について、その大きさを最適な大きさに自動調整できます。	要素の自動サイズ調整
特定の要素について、その要素と関係を持つ他の要素をダイアグラムに配置できます。	関係する要素を現在のダイアグラムに配置
ダイアグラムには、原則として1つの要素は1つのみ配置できますが、複数の要素を配置する方法もあります。	同じ要素の複数配置
ダイアグラム内の接続の名前など、ラベルとして表示される文字列に対する操作です。	ラベルのコンテキストメニュー
クラスが実現(実装)するインターフェースの情報を表示します。	クラスで実現されているインターフェースの表示
要素やパッケージについて、ダイアグラム内で表示する属性・操作や内容を指定します。	属性・操作と区画の表示内容を設定
ダイアグラム内での操作を元に戻します。	変更を元に戻す
ダイアグラムの表示内容を拡大・縮小します。	ダイアグラムビューの拡大縮小
ダイアグラムの種類を変更します。	ダイアグラムの種類を変更
複数のページにまたがって印刷される場合の動作を変更します。	ページサイズに合わせる
印刷する場合の目安になるように表示されているダイアグラムの背景に表示されているページサイズの線を、希望するサイズに変更します。	ページサイズの変更
ダイアグラムの内容を編集できないようにロックします。	ダイアグラムのロック
既存のダイアグラムをコピーします。	ダイアグラムのコピー
ダイアグラムの内容を画像としてファイルに保存します。	イメージをファイルに保存
ダイアグラムの内容を画像としてクリップボードに保存します。	イメージをクリップボードに保存
ダイアグラムを削除します。	ダイアグラムの削除

注意:

セキュリティ(アクセス権)機能が有効の場合には、要素・接続・パッケージの編集と削除のアクセス権が必要です。

参照:

指定可能なアクセス権