Oracleに直接接続

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Oracleに直接接続

Enterprise Architectが提供するドライバを利用し、DBMSリポジトリに直接接続できます。この場合には、ODBCドライバのインストールなど追加の作業は不要です。

 

 

前提条件:

 

 

利用手順:

リボン

| プロジェクトを開く : サーバに接続

その他

スタートページ | サーバリポジトリに接続

 

 

直接接続する場合の手順

#

作業

1

利用手順に示した方法で、「サーバリポジトリに接続する」ダイアログを表示させます。

2

利用するデータベースとしてOracleを選択します。

3

以下の内容を入力します。

  • サーバ名: ホスト名 (TNS名)
  • ポート: Oracleが通信を受け付けるポート (既定値 1521)
  • データベース名: データベース名を指定します。新しいバージョンのOracleでは、プラガブルデータベース名を指定します。
  • ユーザー・パスワード: それぞれ、該当のデータベースを操作可能なユーザーの情報を指定します。

4

テストボタンを押します。入力した内容が適切である場合には、接続が成功したことを示すメッセージとサーバに関する情報が表示されます。

接続が失敗する場合には、関係する情報を表示しますので、その情報を参考にして入力した内容が正しくなるように、あるいは、サーバ側の設定を適切に変更してください。

 

なお、この方法は利用しているドライバの関係で、Windows 8以上で動作します。Windows 7で利用する場合には、OLEDBあるいはODBCでの接続を利用してください。

5

OKボタンを押し、サーバに接続します。

 

注意:

この機能はコーポレート版以上で利用できます。

 

 

参照: