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Enterprise Architectのプロジェクトには、UMLなどのモデルの情報の他、設計開発に関係し、Enterprise Architectで管理できるさまざまな情報が格納されます。すべてのエディションで、ファイル形式のプロジェクトを利用できます。コーポレート版以上のエディションでは、MySQLなどDBMSのデータベースに格納されたプロジェクトを利用できます。
注意: |
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プロジェクトを開く機能に関係する操作・機能には以下のようなものがあります。
利用手順:
リボン |
: プロジェクトを開く |
キーボード |
Ctrl + O |
その他 |
スタートページ : プロジェクトファイルを開く |
詳細:
項目 |
説明 |
ファイルを開く |
指定したプロジェクトファイルを開きます。 ファイルの拡張子が .QEA, .QEAX, .EAPX, .FEAP の既存のプロジェクトファイルを開きます。 なお、.EAPXや.QEA のファイルは、DBMSリポジトリへのショートカットファイルの場合もあります。 ボタンの右側にある矢印ボタンを押すと表示されるメニューから、新規にプロジェクトファイルを作成できます。 |
サーバに接続 |
DBMSに管理されているプロジェクトを開きます。コーポレート版以上で利用できます。 このボタンを押すと、「サーバリポジトリに接続」ダイアログが表示されます。 サーバに接続ボタンのドロップリストから以下の選択ができます。
なお、接続文字列を入力で実行できる機能は、スタートページ内の「接続文字列を入力して接続」のリンクからも呼び出せます。 |
このボタンを押すと、クラウド上のプロジェクトに接続できます。クラウドに接続する場合には、URL・ポート・対象のプロジェクト名が必要です。 |
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最近利用したプロジェクト |
「プロジェクトを開く」あるいは「サーバーに接続」を実行した履歴情報から、プロジェクトを開くことができます。 この履歴情報はスタートページにも表示されます。また、既定のツールバーからもドロップダウンリストから選択して開けます。 このダイアログでは、それぞれのプロジェクトについては、パスあるいは接続文字列(DBMSの場合)の情報も表示されています。 この内容を編集したい場合には、該当項目を右クリックし、「接続文字列を入力」を選択してください。ダイアログが表示され、現在の内容を直接編集して保存できます。 |
選択した項目を一覧から削除 |
「最近利用したプロジェクトの一覧」に表示されている内容で、不要の項目を削除します。 |
選択したプロジェクトを常に開く |
この項目にチェックを入れた状態でプロジェクトを開くと、次回以降Enterprise Architectを起動した際に、自動的にそのプロジェクトファイルを開くようになります。 |
起動時にこのダイアログを開く |
このファイル選択のダイアログを、Enterprise Architect起動時に開くかどうかを指定します。起動時に開かない場合でも、スタートページからプロジェクトを開けます。 |
開く |
一覧で選択したプロジェクトを開きます。 |
キャンセル |
何もせず、このダイアログを閉じます。 |
ヘルプ |
ヘルプを表示します。 |
注意: |
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参照: