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ソースコードサブウィンドウのツールバーにはいくつかのボタンがありソースコードを編集したり参照したりできます。これらのボタンの意味は次の通りです。
トピック :
項目 |
説明 |
構造ツリーを表示 |
ソースコードサブウィンドウの左側に表示されているソースコードを解析した結果の構造ツリーを表示するかどうかを切り替えます。 |
行番号を表示 |
ソースコードの行番号を表示するかどうかを切り替えます。 |
ソースコード生成についての設定 |
ユーザーのオプションダイアログを表示し、ソースコード関連の設定を変更します。 |
エディタ機能 |
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ソースコードを保存して読み込み |
ソースコードの内容を保存し、その後クラス図に反映させます。ソースコードの内容に文法上の誤りがある場合や、名前空間の基準の設定が行われていない場合には、保存のみを実行します。 |
コード生成テンプレート |
コード生成テンプレートエディタを呼び出します。 |
モデルブラウザ内の検索 |
ソースコード内で選択している文字列について、モデルブラウザ内で位置を検索し、表示します。もし、複数の候補がある場合には候補の一覧ダイアログが表示され、希望する項目を選択できます。 |
ファイル内の検索 |
ソースコード内で選択している文字列について、関連するファイル内で検索します。結果は検索サブウィンドウに表示されます。 |
モデル内の検索 |
ソースコード内で選択している文字列について、モデル内で検索を実行します。結果は検索ビューに表示されます。 |
宣言位置に移動 |
ソースコード内で選択している文字列について、ソースコード内での宣言位置を表示します。 |
定義位置に移動 |
ソースコード内で選択している文字列について、ソースコード内での定義位置に移動します。C++のように、2つのファイルで構成され、別のファイルで宣言と定義が行われる言語でのみ有効です。 |
自動補完リストの表示 |
カーソル位置に挿入可能な項目をリストとして表示します。リストの内容をダブルクリックすると挿入できます。 |
パラメータ(引数)情報の表示 |
カーソルが操作(メソッド)の引数の宣言内にある場合に、その操作の宣言文の内容(引数の個数・名前・型)を表示します。 |
モデルブラウザ内でクラスの位置を表示 |
ソースコードに対応するクラスの位置にカーソルを移動します。複数の候補がある場合には、候補の一覧ダイアログが表示されます。 |
モデルブラウザ内で属性・操作の位置を表示 |
表示されている属性や操作の位置をモデルブラウザで表示します。複数の候補がある場合には、候補の一覧ダイアログが表示されます。 |
注意: |
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