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ステレオタイプを表示するかどうかは、 ダイアグラムのプロパティダイアログで設定できます。
利用手順:
ダイアグラムのプロパティダイアログから設定します。
リボン |
モデル > ダイアグラム > 操作 > プロパティ > 「要素」もしくは「属性・操作」タブを選択 |
コンテキストメニュー |
ダイアグラムの背景をダブルクリック > プロパティ > 「要素」もしくは、「属性・操作」タブを選択 |
ステレオタイプの表示を指定するオプション
項目 |
説明 |
要素のステレオタイプを表示 |
下の例は、この設定を変更した場合の例です。複数のステレオタイプが定義されている状態です。
要素タブの「要素のステレオタイプを表示」のチェックを外すと、すべてのステレオタイプが非表示になります。 |
ステレオタイプの独自アイコン |
要素タブの「ステレオタイプの独自アイコン」のチェックを入れると、 アイコンが関連付けられているものは、アイコンで表示します。それ以外は、文字列で表示します。独自の外見が定義されているステレオタイプの場合には、外見が変わります。
この例では、アイコンで表示されているのは、«server page»と«target»のステレオタイプです。 |
ステレオタイプの表示 |
属性・操作タブにある「ステレオタイプの表示」にチェックを入れると、属性や操作のステレオタイプが表示されます。チェックを外すと、表示されなくなります。この項目は、要素のステレオタイプには影響しません。 |
注意: |
モデルブラウザでもステレオタイプは表示されます。複数のステレオタイプを持つ要素の場合には、2番目以降のステレオタイプは「...」の形で省略されます。ユーザーのオプションダイアログの 「ステレオタイプの表示」 の設定を変更することで、ステレオタイプを非表示にできます。 |
参照: