コンテナ要素の作成

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コンテナ要素の作成

データベースファンクションやプロシージャ・シーケンスなどを定義する場合、それぞれの定義ごとに1つの要素となります。この表現方法以外に、複数の定義をまとめて1つの要素として表現できます。この場合には、コンテナとなるクラス要素を作成し、格納する内容に対応するステレオタイプを設定する必要があります。

 

 

 

利用手順:

その他

ツールボックスからクラス要素をダイアグラム内に配置する

 

 

コンテナ要素の作成

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操作方法

1

作成したクラス要素をダブルクリックして、プロパティダイアログを表示します。

2

名前の欄には、このコンテナ要素の名前を指定します。この名前は、DDL生成には影響しません。

3

ステレオタイプの欄には、以下のいずれかを入力します。

  • データベースファンクションを格納する場合には functions
  • プロシージャを格納する場合には procedures
  • シーケンスを格納する場合には sequences

 

それぞれのステレオタイプ名の末尾がsであることに注意して下さい。

4

OKボタンを押し、ダイアログを閉じます。

 

 

コンテナ要素に情報を追加する

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操作方法

1

対象のコンテナ要素を選択し、F10キーを押して下さい。

定義のためのダイアログが開きます。

2

左側の一覧で右クリックし、「新しい制約の追加」を選択して下さい。

3

名前の欄には、定義する項目の名前を入力します。以下はその例です:

  • fn_WorkDays
  • sp_AddOrder
  • seq_AddressID

4

ノート欄には、必要に応じて補足情報や説明文を入力します。

右下の定義欄に、定義の具体的な内容を入力します。

5

必要に応じて手順2から4までを繰り返し、すべての制約を入力します。

6

閉じるボタンを押し、ダイアログを閉じます。

 

 

参照: