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タグ付き値置換マクロはフィールド置換マクロの特別な場合です。要素のタグ付き値に一致したタグを利用します。
利用法 1: 直接置換
これは、対応する対象要素の指定したタグ付き値の値を直接出力する場合です。
用法: %<macroName>:"<tagName>"%
<macroName> は以下のうちの1つです。
属性やクラス・操作のタグのいずれの場合でも、タグ付き値の名前として<tagName>を指定します。
操作のタグ付き値「attribute」の値(内容)を出力します。
例:
%opTag:"attribute"%
利用法 2: 条件置換
これは、フィールド置換マクロの条件分岐と同じような利用方法です。指定したタグ付き値の値によって、出力内容を切り替えます。
用法: %<macroName>:"<tagName>" (== "<test>") ? <subTrue> (: <subFalse>)%
例:
%opTag:"opInline" ? "inline" : ""%
%opTag:"opInline" ? "inline"%
%classTag:"unsafe" == "true" ? "unsafe" : ""%
%classTag:"unsafe" == "true" ? "unsafe"%
タグ付き値置換マクロの名前のルールは、フィールド置換マクロと同じです。
参照: