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マクロはUMLモデルの要素の情報やプロジェクトの情報を引用するために利用されます。また、生成されるソースコードに要素の情報を埋め込むのに利用されます。すべてのマクロはパーセント記号(%)で挟まれています。
%<macroname>%
一般的には、マクロは出力時にテキストに置換されます。例えば、以下のクラスの宣言テンプレートをご覧ください。
... class %className% ...
ここでは、フィールド置換マクロとして、%className%が利用されています。これは、コード生成の対象になっているクラスの名前を示しています。よって、例えばクラスの名前がSayonaLionである場合には、出力結果は以下のようになります。
... class SayonaLion ...
CTFではマクロの基本要素として、以下のようなさまざまなマクロを提供しています。
参照: