フィールド置換マクロ

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フィールド置換マクロ

フィールド置換マクロはモデル内の要素の情報を利用するためのマクロです。特に、以下のような情報を利用するために利用されます。

 

フィールド置換マクロはCamelの名前付け規則に基づいています。 慣習的に、マクロはモデル要素に一致する省略形が先頭につきます。 例えば、属性に関連するマクロは"att"ではじまります。

例えば、%attName% マクロは対象要素の属性の名前の値を返します。

下のテーブルはフィールド置換マクロの一覧です。また、取得できる値の簡単な説明も書いてあります。

 

注意:

なお、「チェックボックス」と書いてある項目は、対象のチェックボックスにチェックが入っていれば"T"が、それ以外の場合には空文字列が返却されます。

ここで紹介されているマクロは、利用可能なテンプレートが決められています。例えば、クラスのテンプレートでパラメータに関するマクロを利用できません。

この利用可能性のルール(マクロの接頭辞と利用可能なテンプレート)は次の通りです。利用可能なテンプレートは、「テンプレート置換マクロ」の階層構造ツリーにおいて下位にあたるテンプレートでも利用できます。また、利用可能な場合にでも、該当する値がない場合には空白が返されます。

 

 

マクロ名

説明

属性

attAlias

属性ダイアログ: "別名"

attAllowDuplicates

属性ダイアログの「詳細」グループ: "重複を許可"チェックボックス

attClassifierGUID

属性の分類子のGUID

attCollection

属性ダイアログの「詳細」グループ: "属性はコレクション"

attConst

属性ダイアログ: "定数" チェックボックス

attContainerType

属性の詳細ダイアログ: "コンテナの型

attContainment

属性ダイアログ: "保持方法"。 有効な値は次の3つです。

By Reference(参照),By Value(値),Not Specified(未指定)

attDerived

属性ダイアログ: "派生" チェックボックス

attGUID

属性のGUID

attInitial

属性ダイアログ: "初期値"

attIsEnumLiteral

属性ダイアログ: "定数列挙値"

attIsID

属性ダイアログ: "IsID"

attLength

属性ダイアログ: "長さ"

attLowerBound

属性ダイアログの「詳細」グループ: "下限値"

attName

属性ダイアログ: "名前"

attNotes

属性ダイアログ: "ノート"

attOrderedMultiplicity

属性ダイアログの「詳細」グループ: "多重度に順序指定"

attProperty

属性ダイアログ: "プロパティ" チェックボックス

attQualType

名前空間の情報も含めた属性の型です。属性の型が分類視ではない場合には、attTypeと同様の結果になります。

attScope

属性ダイアログ: "可視性"

attStatic

属性ダイアログ: "Static" チェックボックス

attStereotype

属性ダイアログ: "ステレオタイプ"

attType

属性ダイアログ: "型"

attUpperBound

属性ダイアログ: "上限値"

attVolatile

属性の詳細ダイアログ: "一時的" チェックボックス

クラス

classAbstract

クラスのプロパティダイアログ: "抽象" チェックボックス

classAlias

クラスのプロパティダイアログ: "別名"

classArguments

クラスのプロパティダイアログ: "C++ テンプレート: 引数"

classAuthor

クラスのプロパティダイアログ: "作者"

classBaseName

型指定ダイアログ: "クラス名"(接続がない親子関係の場合に利用)

classBaseScope

継承関係の可視性です。モデル内に親クラスとの汎化関係がない場合に利用します。

classBaseVirtual

virtualプロパティです。モデル内に親クラスとの汎化関係がない場合に利用します。

classComplexity

クラスのプロパティダイアログ: "複雑度"

classCreated

クラスの作成日時

classGUID

クラスのGUID

classHasParent

クラスが親クラスを持っていれば"T"

classHasConstructor

現在のクラスの操作を確認し、現在の言語でコンストラクタと思われる操作がある場合にはTになります。通常はgenOptGenConstructorマクロと併せて利用します。

classHasCopyConstructor

現在のクラスの操作を確認し、現在の言語でコピーコンストラクタと思われる操作がある場合にはTになります。通常はgenOptGenCopyConstructorマクロと併せて利用します。

classHasDestructor

現在のクラスの操作を確認し、現在の言語でデストラクタと思われる操作がある場合にはTになります。通常はgenOptGenDestructor マクロと併せて利用します。

classHasDispose

"Dispose"という名前の操作(メソッド)を持っていれば"T"

classHasFinalizer

"Finalize"という名前の操作(メソッド)を持っていれば"T"

classHasStereotype

指定したステレオタイプを持っていれば"T"

利用例:

  • %classHasStereotype:"block"% は、いずれかのバージョンのSysMLのブロックや関連ブロックであれば"T"となります。
  • %classHasStereotype:"SysML1.4::block"% は、SysML 1.4/1.5のブロックの場合のみ"T"となります。

classImports

ソースコードの生成ダイアログ: "インポートおよびヘッダ"

(この項目はEnterprise Architectが生成する内容を含みません。fileImportsはEnterprise Architectが生成する内容と、このダイアログの内容の両方を含みます。)

classIsActive

クラスの「追加設定」ダイアログ: "Is Active" チェックボックス

classIsInstantiated

クラスがテンプレートのインスタンス化されたクラスであれば"T"

classIsLeaf

クラスの「追加設定」ダイアログ: "Is Leaf" チェックボックス

classIsNested

対象のクラスが、他の要素の子要素である場合には "T"

classIsRoot

クラスの「追加設定」ダイアログ: "Is Root" チェックボックス

classIsSpecification

クラスの「追加設定」ダイアログ: "Is Specification" チェックボックス

classKeywords

クラスのプロパティダイアログ: "キーワード"

classLanguage

クラスのプロパティダイアログ: "言語"

classMacros

クラスに定義されたマクロ。スペースで区切られています。

classModified

クラスの更新日時

classMultiplicity

クラスを右クリック→「追加設定 | 多重度の設定」で設定できる内容

className

クラスのプロパティダイアログ: "名前"

classNotes

クラスのプロパティダイアログ: "ノート"

classParamConstrains

テンプレートのパラメータ: "制約"

classParamDefault

テンプレートのパラメータ: "既定"

classParamName

テンプレートのパラメータ: "名前"

classParamType

テンプレートのパラメータ: "種類"

classPersistence

クラスのプロパティダイアログ: "永続性"

classPhase

クラスのプロパティダイアログ: "フェーズ"

classQualName

外部のクラスを含んだクラス名を::で区切った文字列

classScope

クラスのプロパティダイアログ: "可視性"

classStereotype

クラスのプロパティダイアログ: "ステレオタイプ"

複数のステレオタイプが設定されている場合でも、上記のプロパティダイアログでの表示内容のみが対象となります。

判定条件に利用する場合には、完全に一致する場合のみ"T"になります。classHasStereotypeもご覧ください。

classStatus

クラスのプロパティダイアログ: "状態"

classTemplBinding

クラスのプロパティダイアログ: "束縛"

classVersion

クラスのプロパティダイアログ: "バージョン"

接続

connectorAlias

接続のプロパティ: "別名"

connectorDestAccess

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "可視性"

connectorDestAggregation

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "集約"

connectorDestAlias

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "別名"

connectorDestAllowDuplicates

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "重複を許可"

connectorDestChangeable

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "変更可能性"

connectorDestConstraint

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "制約"

connectorDestContainment

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "保持方法"。 有効な値は次の3つです。

Reference(参照),Value(値),Unspecified(未指定)

connectorDestDerived

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "派生"

connectorDestDerivedUnion

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "Union"

connectorDestElem*

接続のターゲット側の要素の情報。connectorDestElemTypeの値によって、*に設定可能な内容が変わります。

例えば、要素の場合には、connectorDestElemNameやconnectorDestElemAliasのように、class*のフィールド置換マクロが適用できます。

connectorDestFeatureReturnClassifierGUID

(connectorDestElemTypeがOperationの場合)
操作の戻り値の型を示す要素のGUIDが取得できます。

connectorDestFeatureContainment

(connectorDestElemTypeがAttributeの場合)
属性の保持方法

connectorDestMemberType

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "メンバーの型"

connectorDestMultiplicity

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "多重度"

connectorDestNavigability

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "誘導可能性"

connectorDestNotes

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "関連端のノート"

connectorDestOrdered

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "多重度に{Ordered}制約"

connectorDestOwned

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "Owned"

connectorDestQualifier

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "限定子"

connectorDestRole

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "関連端"

connectorDestScope

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "スコープ"

connectorDestStereotype

接続のプロパティ: "接続名"

connectorDirection

接続のプロパティ: "方向"

connectorEffect

遷移のプロパティ: "結果"

connectorGuard

遷移のプロパティ: "ガード"

connectorGUID

接続のGUID

connectorIsAssociationClass

接続に関連クラスが関係づけられているならTrue

connectorName

接続のプロパティ: "名前"

connectorNotes

接続のプロパティ: "ノート"

connectorSourceAccess

接続のソースの関連端のプロパティ: "可視性"

connectorSourceAggregation

接続のソースの関連端のプロパティ: "集約"

connectorSourceAlias

接続のソースの関連端のプロパティ: "別名"

connectorSourceAllowDuplicates

接続のソースの関連端のプロパティ: "重複を許可"

connectorSourceChangeable

接続のソースの関連端のプロパティ: "変更可能性"

connectorSourceConstraint

接続のソースの関連端のプロパティ: "制約"

connectorSourceContainment

接続のソースの関連端のプロパティ: "保持方法"。 有効な値は次の3つです。

Reference(参照),Value(値),Unspecified(未指定)

connectorSourceDerived

接続のソースの関連端のプロパティ: "派生"

connectorSourceDerivedUnion

接続のソースの関連端のプロパティ: "Union"

connectorSourceElem*

利用方法の説明は、connectorDestElem*の項目をご覧下さい。

connectorSourceFeatureReturnClassifierGUID

(connectorSourceElemTypeがOperationの場合)
操作の戻り値の型を示す要素のGUIDが取得できます。

connectorSourceFeatureContainment

(connectorSourceElemTypeがAttributeの場合)
属性の保持方法

connectorSourceMemberType

接続のソースの関連端のプロパティ: "メンバーの型"

connectorSourceMultiplicity

接続のソースの関連端のプロパティ: "多重度"

connectorSourceNavigability

接続のソースの関連端のプロパティ: "誘導可能性"

connectorSourceNotes

接続のターゲットの関連端のプロパティ: "関連端のノート"

connectorSourceOrdered

接続のソースの関連端のプロパティ: "多重度に{Ordered}制約"

connectorSourceOwned

接続のソースの関連端のプロパティ: "Owned"

connectorSourceQualifier

接続のソースの関連端のプロパティ: "限定子"

connectorSourceRole

接続のソースの関連端のプロパティ: "関連端"

connectorSourceScope

接続のソースの関連端のプロパティ: "スコープ"

connectorSourceStereotype

接続のソースの関連端のプロパティ: "ステレオタイプ"

connectorStereotype

接続のプロパティ: "ステレオタイプ"

connectorTrigger

遷移のプロパティ: "トリガ"

connectorType

接続の種類(例: AssociationGeneralizationなど)

connectorWeight

オブジェクトフローのプロパティ: "重み"

制約

constraintName

クラスのプロパティダイアログ「制約」グループ: 制約

constraintNotes

クラスのプロパティダイアログ「制約」グループ: ノート

constraintStatus

クラスのプロパティダイアログ「制約」グループ: 状態

constraintType

クラスのプロパティダイアログ「制約」グループ: 種類

constraintWeight

クラスのプロパティダイアログ「制約」グループ: 制約の一覧での順序

その他

eaDateTime

現在の時間
(フォーマットは次のとおりです: YYYY/MM/DD HH:MM:SS)

eaGUID

この生成処理内で一意であるIDです。

eaVersion

Enterprise Architectのバージョン (「ホーム」リボン内の「ヘルプ」パネルにある「ヘルプ」ボタン→「Enterprise Architectについて」で表示されるバージョンです。)

elemType

要素の種類: "Interface" あるいは "Class"

作業

effortName

担当者の割り当てサブウィンドウの「作業」タブ: 作業

effortNotes

担当者の割り当てサブウィンドウの「作業」タブ: ノート

effortTime

担当者の割り当てサブウィンドウの「作業」タブ: 時間

effortType

担当者の割り当てサブウィンドウの「作業」タブ: 種類

ソースコードのファイル名

fileExtension

生成されるファイルの拡張子

fileName

生成されるファイル名

fileNameImpl

生成される実装ファイル名(実装ファイルがある場合)

fileHeaders

ソースコードの生成ダイアログ: "ヘッダ"

Enterprise Architectが内部で必要と判断したヘッダの読み込みのための情報なども含まれます。

fileImports

ソースコードの生成ダイアログ: "インポート"

filePath

生成される(ヘッダ)ファイルのフルパス

filePathImpl

生成される実装ファイルのフルパス(実装ファイルがない場合には情報は含まれません)

オプション設定

genOptActionscriptVersion

オプションダイアログの「ActionScriptに関する設定」ページ: "既定のバージョン"

genOptCDefaultAttributeType

オプションダイアログの「Cに関する設定」ページ: 既定の属性の型

genOptCGenMethodNotesInBody

オプションダイアログの「Cに関する設定」ページ: 操作の説明をソースファイルに

genOptCGenMethodNotesInHeader

オプションダイアログの「Cに関する設定」ページ: 操作の説明をヘッダファイルに

genOptCSynchNotes

オプションダイアログの「Cに関する設定」ページ: 生成時にノートを同期

genOptCSynchCFile

オプションダイアログの「Cに関する設定」ページ: 生成時にソースファイルを同期

genOptCDefaultSourceDirectory

オプションダイアログの「Cに関する設定」ページ: 既定のソースディレクトリ

genOptCNamespaceDelimiter

オプションダイアログの「Cに関する設定」ページ: 名前空間の区切り文字

genOptCOperationRefParam

オプションダイアログの「Cに関する設定」ページ: メソッドの引数で参照

genOptCOperationRefParamStyle

オプションダイアログの「Cに関する設定」ページ: 参照の形式

genOptCOperationRefParamName

オプションダイアログの「Cに関する設定」ページ: 参照の名前

genOptCConstructorName

オプションダイアログの「Cに関する設定」ページ: コンストラクタの名前

genOptCDestructorName

オプションダイアログの「Cに関する設定」ページ: デストラクタの名前

genOptCPPCommentStyle

オプションダイアログの「C++に関する設定」ページ: "コメントのスタイル"

genOptCPPDefaultAttributeType

オプションダイアログの「C++に関する設定」ページ: "既定の属性の型"

genOptCPPDefaultReferenceType

オプションダイアログの「C++に関する設定」ページ: "既定の参照型"

genOptCPPDefaultSourceDirectory

オプションダイアログの「C++に関する設定」ページ: "既定のソースディレクトリ"

genOptCPPGenMethodNotesInHeader

オプションダイアログの「C++に関する設定」ページ: "操作の説明をヘッダファイルに"

genOptCPPGenMethodNotesInBody

オプションダイアログの「C++に関する設定」ページ: "操作の説明をソースファイルに"

genOptCPPGetPrefix

オプションダイアログの「C++に関する設定」ページ: "Getプレフィックス"

genOptCPPHeaderExtension

オプションダイアログの「C++に関する設定」ページ: "読み込むファイルの拡張子"

genOptCPPSetPrefix

オプションダイアログの「C++に関する設定」ページ: "Setプレフィックス"

genOptCPPSourceExtension

オプションダイアログの「C++に関する設定」ページ: "ソースの拡張子"

genOptCPPSynchCPPFile

オプションダイアログの「C++に関する設定」ページ: "生成時にノートを同期"

genOptCPPSynchNotes

オプションダイアログの「C++に関する設定」ページ: "生成時にソースを同期"

genOptCSDefaultAttributeType

オプションダイアログの「C#に関する設定」ページ: "既定の属性の型"

genOptCSSourceExtension

オプションダイアログの「C#に関する設定」ページ: "既定の拡張子"

genOptCSGenDispose

オプションダイアログの「C#に関する設定」ページ: "Disposeの生成"

genOptCSGenFinalizer

オプションダイアログの「C#に関する設定」ページ: "ファイナライザの生成"

genOptCSGenNamespace

オプションダイアログの「C#に関する設定」ページ: "名前空間の生成"

genOptCSDefaultSourceDirectory

オプションダイアログの「C#に関する設定」ページ: "既定のソースディレクトリ"

genOptDefaultAssocAttName

オプションダイアログの「属性と操作」ページ: "属性の既定の名前"

genOptDefaultConstructorScope

オプションダイアログの「オブジェクトの生成」ページ: コンストラクタの"既定の可視性"

genOptDefaultCopyConstructorScope

オプションダイアログの「オブジェクトの生成」ページ: コピーコンストラクタの"既定の可視性"

genOptDefaultDatabase

オプションダイアログの「コードの編集」ページ: "既定のデータベース"

genOptDefaultDestructorScope

オプションダイアログの「オブジェクトの生成」ページ: デストラクタの"既定の可視性"

genOptGenCapitalisedProperties

オプションダイアログの「ソースコードの生成と読み込み」ページ: "プロパティに大文字の名前を利用" チェックボックス

genOptGenComments

オプションダイアログの「ソースコードの生成と読み込み」ページ: コメントの"生成" チェックボックス

genOptGenConstructor

オプションダイアログの「オブジェクトの生成」ページ: "コンストラクタの生成" チェックボックス

genOptGenConstructorInline

オプションダイアログの「オブジェクトの生成」ページ: "Inlineにする" チェックボックス

genOptGenCopyConstructor

オプションダイアログの「オブジェクトの生成」ページ: "コピーコンストラクタの生成" チェックボックス

genOptGenCopyConstructorInline

オプションダイアログの「オブジェクトの生成」ページ: (コピーコンストラクタを)"inlineにする" チェックボックス

genOptGenDestructor

オプションダイアログの「オブジェクトの生成」ページ: "デストラクタの生成" チェックボックス

genOptGenDestructorInline

オプションダイアログの「オブジェクトの生成」ページ: (デストラクタを)"inlineにする" チェックボックス

genOptGenDestructorVirtual

オプションダイアログの「オブジェクトの生成」ページ: "virtualにする" チェックボックス

genOptGenImplementedInterfaceOps

オプションダイアログの「属性と操作」ページ: "実装されたインターフェースの操作を生成する" チェックボックス

genOptGenPrefixBoolProperties

オプションダイアログの「ソースコードの生成と読み込み」ページ: "Boolean型プロパティのGetをIsに置換"

genOptGenRoleNames

オプションダイアログの「ソースコードの生成と読み込み」ページ: "コード生成時に関連端名を自動生成"

genOptGenUnspecAssocDir

オプションダイアログの「ソースコードの生成と読み込み」ページ: "関連の方向が指示されていない場合にはメンバーを生成しない" チェックボックス

genOptJavaDefaultAttributeType

オプションダイアログの「Javaに関する設定」ページ: "既定の属性の型"

genOptJavaGetPrefix

オプションダイアログの「Javaに関する設定」ページ: "Getプレフィックス"

genOptJavaDefaultSourceDirectory

オプションダイアログの「Javaに関する設定」ページ: "既定のソースディレクトリ"

genOptJavaSetPrefix

オプションダイアログの「Javaに関する設定」ページ: "Setプレフィックス"

genOptJavaSourceExtension

オプションダイアログの「Javaに関する設定」ページ: "既定の拡張子"

genOptPHPDefaultSourceDirectory

オプションダイアログの「PHPに関する設定」ページ: "既定のソースディレクトリ"

genOptPHPGetPrefix

オプションダイアログの「PHPに関する設定」ページ: "Getプレフィックス"

genOptPHPSetPrefix

オプションダイアログの「PHPに関する設定」ページ: "Setプレフィックス"

genOptPHPSourceExtension

オプションダイアログの「PHPに関する設定」ページ: "既定の拡張子"

genOptPHPVersion

オプションダイアログの「PHPに関する設定」ページ: "既定のバージョン"

genOptPropertyPrefix

オプションダイアログの「ソースコードの生成と読み込み」ページ: "プロパティのGet/Setを生成時にプレフィックスを削除"

genOptVBMultiUse

オプションダイアログの「VBに関する設定」ページ: "Multiuse" チェックボックス

genOptVBPersistable

オプションダイアログの「VBに関する設定」ページ: "Persistable" チェックボックス

genOptVBDataBindingBehavior

オプションダイアログの「VBに関する設定」ページ: "データバインドビヘイビア" チェックボックス

genOptVBDataSourceBehavior

オプションダイアログの「VBに関する設定」ページ: "データソースビヘイビア" チェックボックス

genOptVBGlobal

オプションダイアログの「VBに関する設定」ページ: "グローバル名前空間" チェックボックス

genOptVBCreatable

オプションダイアログの「VBに関する設定」ページ: "Creatable" チェックボックス

genOptVBExposed

オプションダイアログの「VBに関する設定」ページ: "Expsoed" チェックボックス

genOptVBMTS

オプションダイアログの「VBに関する設定」ページ: "MTSの動作モード"

genOptVBNetGenNamespace

オプションダイアログの「VB.Netに関する設定」ページ: "名前空間の生成"

genOptVBVersion

オプションダイアログの「VBに関する設定」ページ: "既定のバージョン"

genOptWrapComment

オプションダイアログの「ソースコードの生成と読み込み」ページ: "コメントを改行する長さ"

インポートファイル

importClassName

読み込まれるクラスの名前

importClassPath

読み込まれるクラスのパス

importFileName

読み込まれるファイルの名前

importFilePath

読み込まれるクラスのファイルのフルパス

importFromAggregation

このファイル内にあるクラスへの集約の関係がある場合には'T'、それ以外の場合には'F'になります。

importFromAssociation

このファイル内にあるクラスへの関連の関係がある場合には'T'、それ以外の場合には'F'になります。

importFromAtt

このファイル内にあるクラスを持つための属性がある場合には'T'、それ以外の場合には'F'になります。

importFromDependency

このファイル内にあるクラスへの依存の関係がある場合には'T'、それ以外の場合には'F'になります。

importFromGeneralization

このファイル内にあるクラスへの汎化の関係がある場合には'T'、それ以外の場合には'F'になります。

importFromMeth

このファイル内にあるクラスを利用する操作がある場合には'T'、それ以外の場合には'F'になります。

importFromParam

このファイル内にあるクラスを持つためのパラメータがある場合には'T'、それ以外の場合には'F'になります。

importFromPropertyTtype

該当のクラスがポートやパートを持ち、そのポートやパートの型が別のクラスの場合には'T'、それ以外の場合には'F'になります。

importFromRealization

このファイル内にあるクラスへの実現の関係がある場合には'T'、それ以外の場合には'F'になります。

importInFile

このファイル内にクラスが含まれる場合には'T'、それ以外の場合には'F'になります。

importPackagePath

.で区切られたパッケージのパス

importRelativeFilePath

.で区切られたファイルのパス。相対パスで表現します。

接続で定義される属性

linkAttAccess

対象の接続の相手側の関連端の"可視性"

linkAttAggregation

対象の接続の相手側の関連端の"集約"

linkAttCollectionClass

リンクされた属性に対応するコレクション

linkAttContainment

対象の接続の相手側の関連端の"保持方法"

linkAttName

対象の接続の相手側の関連端の要素の名前

linkAttNotes

対象の接続の相手側の関連端の"関連端のノート"

linkAttOwnedByAssociation

両方の関連端の”Owned”にチェックが入っていなければ"T"

linkAttOwnedByClass

両方の関連端の”Owned”にいずれかにチェックが入っていれば"T"

linkAttQualName

対象の接続の相手側の関連端の要素の、名前空間を反映した名前

linkAttRole

対象の接続の相手側の関連端の"関連端"(関連端名)

linkAttStereotype

対象の接続の相手側の関連端の"ステレオタイプ"

linkAttTargetScope

対象の接続の相手側の関連端の"スコープ"

linkCard

対象の接続の相手側の関連端の"多重度"

linkGUID

現在の接続のGUID

linkIsAssociationClass

対象の関連に関連クラスが結びつけられている場合には"T"

linkIsBound

現在の接続が束縛されていれば"T"

linkParamSubs

現在の接続が束縛されている場合のパラメータ

linkParentName

現在の汎化接続の親の名前

linkParentQualName

現在の汎化接続の親の名前(名前空間つき)

linkStereotype

現在の接続のステレオタイプ

linkVirtualInheritance

汎化のプロパティダイアログの「仮想継承」

ファイル

linkedFileLastWrite

クラスのプロパティダイアログの「ファイル」グループ:更新日

linkedFileNotes

クラスのプロパティダイアログの「ファイル」グループ: ノート

linkedFilePath

クラスのプロパティダイアログの「ファイル」グループ: パス

linkedFileSize

クラスのプロパティダイアログの「ファイル」グループ: サイズ

linkedFileType

クラスのプロパティダイアログの「ファイル」グループ: 種類

測定

metricName

担当者の割り当てサブウィンドウの「測定」タブ: 測定

metricNotes

担当者の割り当てサブウィンドウの「測定」タブ: ノート

metricType

担当者の割り当てサブウィンドウの「測定」タブ: 種類

metricWeight

担当者の割り当てサブウィンドウの「測定」タブ: 重み

操作(メソッド)

opAbstract

操作のプロパティダイアログ: "抽象" チェックボックス

opAlias

操作のプロパティダイアログ: "別名"

opBehavior

操作のプロパティダイアログの「振る舞い」グループ: "振る舞い"

opCode

操作のプロパティダイアログの「振る舞い」グループ: "既定のソースコード"

opConcurrency

操作のプロパティダイアログ: "同時性"

opConst

操作のプロパティダイアログ: "Const" チェックボックス

opGUID

操作のGUID

opImplMacros

操作の実装に定義されたマクロをスペースで区切った文字列

opIsQuery

操作のプロパティダイアログ: "クエリ" チェックボックス

opMacros

操作に定義されたマクロをスペースで区切った文字列

opName

操作のプロパティダイアログ: "名前"

opNotes

操作のプロパティダイアログ: "ノート"

opPure

操作のプロパティダイアログ: "Pure" チェックボックス

opReturnArray

操作のプロパティダイアログ: "戻り値が配列" チェックボックス

opReturnClassifierGUID

戻り値の型のGUID

opReturnQualType

名前空間の情報も付加した操作の戻り値の型。戻り値の型が分類子ではない場合、opReturnTypeと同じ値になります。

opReturnType

操作のプロパティダイアログ: "戻り値の型"

opScope

操作のプロパティダイアログ: "可視性"

opStatic

操作のプロパティダイアログ: "Static" チェックボックス

opStereotype

操作のプロパティダイアログ: "ステレオタイプ"

opSynchronized

操作のプロパティダイアログ: "同期" チェックボックス

パッケージ

packageAbstract

パッケージのプロパティダイアログ: "抽象"チェックボックス

packageAlias

パッケージのプロパティダイアログ: "別名"

packageAuthor

パッケージのプロパティダイアログ: "作者"

packageComplexity

パッケージのプロパティダイアログ: "複雑度"

packageGUID

パッケージのGUID

packageHasGenClasses

パッケージに、コード生成対象のクラスを直接含んでいれば"T"

packageIsFirstNonEmpty

パッケージが、コード生成対象のクラスを含んでいる最上位のパッケージであれば"T"

packageKeywords

パッケージのプロパティダイアログ: "キーワード"

packageLanguage

パッケージのプロパティダイアログ: "言語"

packageName

パッケージのプロパティダイアログ: "名前"

packagePath

パッケージの階層構造を.で区切った文字列

packagePhase

パッケージのプロパティダイアログ: "フェーズ"

packageScope

パッケージのプロパティダイアログ: "可視性"

packageStatus

パッケージのプロパティダイアログ: "状態"

packageStereotype

パッケージのプロパティダイアログ: "ステレオタイプ"

packageVersion

パッケージのプロパティダイアログ: "バージョン"

パラメータ(操作の引数)

paramAlias

パラメータの別名

paramClassifierGUID

パラメータの型の分類子のGUID

paramDefault

パラメータダイアログ: "既定値"

paramFixed

操作のプロパティダイアログの「パラメータ」グループ: "固定値" チェックボックス

paramGUID

パラメータのGUID

paramIsEnum

パラメータがenumキーワードを利用していれば"T"

paramKind

操作のプロパティダイアログの「パラメータ」グループ: "方向"

paramName

操作のプロパティダイアログの「パラメータ」グループ: "名前"

paramNotes

操作のプロパティダイアログの「パラメータ」グループ: "ノート"

paramQualType

名前空間の情報を付加したパラメータの型。パラメータの型が分類子ではない場合、paramTypeと同じ値になります。

paramType

操作のプロパティダイアログの「パラメータ」グループ: "型"

テンプレートパラメータ

parameterSubstitionFormal

テンプレートの束縛のプロパティダイアログの「束縛」グループの「パラメータ」

parameterSubstitionActual

テンプレートの束縛のプロパティダイアログの「束縛」グループの「実際の値」

parameterSubstitionActualClassClassifier

テンプレートの束縛のプロパティダイアログの「束縛」グループの「実際の値」の分類子

問題点

problemCompletedBy

保守サブウィンドウの「問題点」タブ: 完了者

problemCompletedDate

保守サブウィンドウの「問題点」タブ: 完了

problemHistory

保守サブウィンドウの「問題点」タブ: 履歴

problemName

保守サブウィンドウの「問題点」タブ: 名前

problemNotes

保守サブウィンドウの「問題点」タブ: 説明

problemPriority

保守サブウィンドウの「問題点」タブ: 優先度

problemRaisedBy

保守サブウィンドウの「問題点」タブ: 発見者

problemRaisedDate

保守サブウィンドウの「問題点」タブ: 発見日

problemStatus

保守サブウィンドウの「問題点」タブ: 状態

problemVersion

保守サブウィンドウの「問題点」タブ: バージョン

要求

requirementDifficulty

クラスのプロパティダイアログの「要求」グループ: 難易度

requirementLastUpdated

クラスのプロパティダイアログの「要求」グループ: 最終更新日

requirementName

クラスのプロパティダイアログの「要求」グループ: 要求

requirementNotes

クラスのプロパティダイアログの「要求」グループ: ノート

requirementPriority

クラスのプロパティダイアログの「要求」グループ: 優先度

requirementStatus

クラスのプロパティダイアログの「要求」グループ: 状態

requirementType

クラスのプロパティダイアログの「要求」グループ: 種類

タスク

resourceAllocatedTime

担当者の割り当てサブウィンドウの「担当者の割り当て」タブ: 割当時間

resourceEndDate

担当者の割り当てサブウィンドウの「担当者の割り当て」タブ: 終了日

resourceExpectedTime

担当者の割り当てサブウィンドウの「担当者の割り当て」タブ: 予測時間

resourceExpendedTime

担当者の割り当てサブウィンドウの「担当者の割り当て」タブ: 実作業時間

resourceHistory

担当者の割り当てサブウィンドウの「担当者の割り当て」タブ: 履歴

resourceName

担当者の割り当てサブウィンドウの「担当者の割り当て」タブ: 担当者

resourceNotes

担当者の割り当てサブウィンドウの「担当者の割り当て」タブ: 説明

resourcePercentCompleted

担当者の割り当てサブウィンドウの「担当者の割り当て」タブ: 進捗率

resourceRole

担当者の割り当てサブウィンドウの「担当者の割り当て」タブ: 役割

resourceStartDate

担当者の割り当てサブウィンドウの「担当者の割り当て」タブ: 開始日

リスク

riskName

担当者の割り当てサブウィンドウの「リスク」タブ: リスク

riskNotes

担当者の割り当てサブウィンドウの「リスク」タブ: ノート

riskType

担当者の割り当てサブウィンドウの「リスク」タブ: 種類

riskWeight

担当者の割り当てサブウィンドウの「リスク」タブ: 重み

シナリオ

scenarioGUID

クラスのプロパティダイアログの「シナリオ」のGUID

scenarioName

クラスのプロパティダイアログの「シナリオ」グループ: シナリオ

scenarioNotes

クラスのプロパティダイアログの「シナリオ」グループ: ノート

scenarioType

クラスのプロパティダイアログの「シナリオ」グループ: 種類

テスト

testAcceptanceCriteria

テスト項目サブウィンドウのテスト項目: 合格基準

testCheckedBy

テスト項目サブウィンドウのテスト項目: 確認者

testDateRun

テスト項目サブウィンドウのテスト項目: 実施日

testClass

テスト項目サブウィンドウのテスト項目: テストの種別(タブ)

testInput

テスト項目サブウィンドウのテスト項目: 入力

testName

テスト項目サブウィンドウのテスト項目: テスト

testNotes

テスト項目サブウィンドウのテスト項目: 説明

testResults

テスト項目サブウィンドウのテスト項目: 結果

testRunBy

テスト項目サブウィンドウのテスト項目: 実施者

testStatus

テスト項目サブウィンドウのテスト項目: 状態

testType

テスト項目サブウィンドウのテスト項目: 種類

 

 

参照: