テンプレート束縛の接続は、テンプレートクラス(パラメタライズドクラス)と、そのテンプレートクラスを具体的に利用するクラスとの間に作成します。その利用方法(束縛内容)を接続に対して定義できます。なお、このテンプレート束縛の接続を利用する代わりに、汎化・実現・関連などの接続を作成し、プロパティダイアログの「束縛」グループに内容を入力できます。
テンプレート束縛の接続を利用する方法は以下のいずれかとなります。
上記のいずれの方法でも、接続を作成できます。最初の2つの方法の場合には接続をダブルクリックしてプロパティ画面を表示し、束縛グループ内で関連づけを指定できます。
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