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自己署名の証明書を利用する
自己署名の証明書をWebEAで利用できます。この場合には、その証明書が無効であると判断されないようにクライアント側にも対応が必要です。この詳細は、利用するOSやブラウザにより変わるため、このヘルプでは具体的な方法の説明はありません。
WebEAはPHPとcURLを利用し、Proクラウドサーバと通信をしています。その証明書を利用するようにするための設定が必要です。
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操作方法 |
1 |
php.ini内の 'curl.cainfo' を追加(あるいは編集)し、ルートCAの証明書か、CAのバンドルファイルを指定します。
[curl] ; A default value for the CURLOPT_CAINFO option. This is required to be an ; absolute path. curl.cainfo="(CRTファイルへのパス)\MyCompanyCA.crt" |
2 |
設定後、Apache/PHPを再起動してください。 |
注意: |
この設定は、Webサーバ自身の設定をSSL通信可能にするものではありません。 |