WSDLグループ

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  Enterprise Architectの操作 > ダイアグラム > ツールボックス >

WSDLグループ

WSDLグループはW3C Web Service Definition Language (WSDL)のドキュメントをすばやくモデリングし、自動的にXMLファイルを生成する場合に便利です。

 

画像

説明

名前空間はWSDLのモデリングを行う場合の最上位のパッケージとなります。この要素をダイアグラム内に配置することで、関連するパッケージも自動的に生成されます。

 

WSDLのドキュメントコンポーネントとして表現されます。 サービスはインターフェースとして表現されます。

 

WSDLとポートタイプはUMLのインターフェースで表現されています。 ポートタイプ操作バインディング要素を実現しています。

 

それぞれの操作のパラメータはメッセージになります。

 

 

注意:

  • ツールボックスのそれぞれのグループ内で右クリックし、「ラベルの表示」「ラベルの非表示」を選択することで、上の図のような「アイコン+ラベル(名前)」とアイコンのみの表示を切り替えられます。
  • 要素を作成する場合には、要素のアイコンをクリックしたあと、開いているダイアグラムをクリックして追加してください。要素がモデルブラウザにも追加され、その後名前などの項目を設定します。あるいは、ドラッグ&ドロップでも追加できます。

 

 

参照: