<< 目次を表示 >> ページ位置: プロジェクトの作成と管理 > Proクラウドサーバ > Proクラウドサーバのセットアップ > Proクラウドサーバの設定 > アプリケーションの設定ツール > プロジェクトの一覧 > プロジェクトの追加 - OLEDB/ODBC > プロジェクトの追加 - Oracle |
Proクラウドサーバは、ODBCあるいはOLE DBを利用してOralce上のDBMSリポジトリを利用できます。ただし、ODBCは性能面で問題があるため、OLE DBを利用することを強くお勧めします。
以下の手順で、Oracleとの接続情報を作成します。
# |
説明 |
1 |
ボタンを押し、「データ リンク プロパティ」のダイアログを開きます。 |
2 |
OLE DB プロバイダーとして 'Oracle Provider for OLE DB' を選択します。 |
3 |
データソース名に TNSNAMES.ORA で定義されている名前を設定してください。 |
4 |
ユーザー名とパスワードを入力し、「パスワードを保存する」にチェックを入れてください。 |
注意: |
Proクラウドサーバは、データベースを「データソース名」の値で判断します。一方で、Oracle OLE DBでは、データソース名をサービス名として利用しています。そのため、Proクラウドサーバでは、サービス名ごとに1つのOracleリポジトリしか参照できません。回避する必要がある場合には、複数のサービス名をTNSNAMES.ORAに設定してください。 |
参照: