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コンポーネント図はソフトウェアや組み込みコントローラなどのシステムを構成する部品の構造を表現します。
コンポーネント図はクラス図よりも抽象度の高いダイアグラムです。通常、個々のコンポーネントは1つあるいは複数のクラスで実装されます。コンポーネントはシステムを構成する部品となります。
コンポーネント図で利用する要素や接続は、ツールボックスのコンポーネントグループに含まれています。
下の図はいくつかのコンポーネントおよびその内部関係を示しています。
アセンブリコネクタは提供インターフェースと要求インターフェースが結びついていることを示しています。依存の接続は、インターフェース間の依存関係を示すために利用します。
ツールボックスの要素と接続