時間範囲の作成

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操作方法

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時間範囲を作成する最初の位置で、範囲指定領域(それぞれのライフラインを選択した状態で、要素の上部に表示される背景が青の領域)を右クリックします。

コンテキストメニューが表示されます。

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「時間範囲の作成」を選択します。

指定した位置に、新しい時間範囲が作成されます。

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範囲指定領域で、作成した時間範囲の端にマウスカーソルを移動すると、カーソルの形が変わります()。この状態でドラッグすることで、時間範囲の幅を自由に変更できます。

また、SHIFTキーを押しながら時間範囲をドラッグさせることで、移動させることもできます。

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操作方法

1

範囲指定領域にマウスカーソルを移動し、[Shift]キーを押してください。マウスカーソルの形が変わります。 ( )

2

クリックすると新しい時間範囲を作成できます。

3

範囲指定領域で、作成した時間範囲の端にマウスカーソルを移動すると、カーソルの形が変わります。 ()

この状態でドラッグすることで、時間範囲の幅を自由に変更できます。

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操作方法

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状態の遷移の直後の位置で、ライフラインを右クリックしてください。コンテキストメニューが表示されます。

2

「選択」を選択してください。

新しい時間範囲が作成されます。この時間範囲は、次の状態遷移までの区間が自動的に設定されます。

注意:

• 対象の範囲に既に別の時間範囲がある場合には、Enterprise Architectはその時間範囲を削除し、新しい時間範囲を作成します。他のタイムライン要素との兼ね合いを考慮して作成する必要があります。

• 時間範囲を作成するメリットのある状況の一つとして、遷移が全く発生しない期間が長く続く場合があります。このような場合に時間範囲を作成し省略表示することで、意味のない部分を隠すことができます。「時間範囲の省略」の項目もご覧下さい。