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タイミング図 では時間を単位にして複数のオブジェクトの振る舞いを記述できます。時間の経過にしたがってオブジェクトの状態変化を視覚的に表現できます。
タイミング図ではハードウェア駆動のコンポーネントや組み込みソフトウェアコンポーネントに対して利用されることが多いです。また、時間に依存したビジネスプロセスの記述にも利用されるでしょう。
タイミング図の作成・編集については次の項目をご覧下さい。
下の図はタイミング図の例です。下記の例のように、時間範囲を変更する場合や単位の情報を付記する場合には、ダイアグラムの背景で右クリックし、「時間範囲の設定」を選択してください。
参照: