フォーク/ジョイン

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フォーク/ジョイン

 

フォーク/ジョインにはいろいろな利用方法があります。

 

ステートマシン図においては、フォーク / ジョイン擬似状態として扱われます。他の擬似状態には、履歴状態や入場点退場点があります。フォークは入力遷移を複数の並行な遷移に分割し、それぞれ異なる状態に同時に遷移します。ジョインは複数の並行の遷移をまとめてひとつの遷移とし、ひとつの状態に遷移します。

 

フォーク/ジョイン要素をダイアグラム内で選択した場合に、要素の右上に表示されるアイコンをクリックすることで、縦・横の向きの切り替えができます。

 

操作

ダイアグラム

フォーク/ジョインの例:  

並行処理されるいくつかのフローへの分割

並行処理されるいくつかのフローの結合の例:  

フローの結合と、フローへの分割が同時に発生する場合の例:

 

 

ツールボックスのアイコン

 

 

参照: