<< 目次を表示 >> ページ位置: UMLのモデリング > UMLのダイアグラム > 振る舞い図 > シーケンス図 > シーケンス図のレイアウト |
適切なレイアウトにするために、メッセージの垂直方向の位置は自由に変更できます。
手順:
# |
操作方法 |
1 |
対象のメッセージをシーケンス図から選択します。 |
2 |
マウスを利用して、希望する位置までドラッグします。移動した位置に応じて、他のメッセージや複合フラグメントなどのシーケンス図内の要素も移動します。 もし、メッセージの順序を変更したい場合には、ALTキーを押しながらメッセージをドラッグしてください。ドロップした位置にメッセージが移動しますが、他のメッセージの位置は変わりません。 複合フラグメント内のメッセージは、ドラッグしても複合フラグメントの外に出すことはできません。外に出したい場合には、ALTキーを押しながらドラッグしてください。 他のメッセージを飛び越えて移動させようとした場合には、ツールチップでヒントを表示します。このメッセージはユーザーオプションで非表示にできます。 |
ダイアグラムの例
下の画像は、シーケンス図でメッセージ間の配置を適切に調整した例です。