<< 目次を表示 >> ページ位置: UMLのモデリング > UMLのダイアグラム > 振る舞い図 > シーケンス図 |
シーケンス図は時間の経過に関連した一連の振る舞いを構造的に表現するためのダイアグラムです。ワークフローやメッセージのやり取り・ある結果を得るための要素間の協調動作などが表現できます。
シーケンス図の編集については次のページもご覧下さい。
なお、シーケンス図とバージョン管理機能を利用する場合には、「シーケンス図とバージョン管理」のページもご覧下さい。
シーケンス図のメッセージに番号を表示する場合には、ユーザーのオプションダイアログの シーケンス図 グループにある「シーケンス番号を表示する」にチェックを入れてください。
シーケンス図は実行時のモデルの要素間の動的な相互作用を表現します。シーケンス図の主な利用方法はユースケースシナリオに対応する振る舞いの明示です。ユースケースに関連するアクターや要素をシーケンス図で利用することで、ある機能を実現する処理の手順について明示できます。
注意: |
|
下のダイアグラムではシーケンス図の主な要素や接続が利用されています。
参照: