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ロック機能で要素やダイアグラムなどが編集できなくなっている場合には、モデルブラウザの該当の項目には次のようなマークが表示されます。
これらの赤い!マークや青い!マークの意味は次の通りです。
編集時には排他ロックが必須モードの場合
マーク |
意味 |
マークなし |
排他ロックされていません。 誰も編集できません。排他ロックの適用を実行して排他ロックをかけることができます。 |
青の!マーク |
現在ログインしているユーザーが排他ロックを行っていて、編集可能です。 |
赤の!マーク |
別のユーザーが排他ロックしているので編集できません。 排他ロックをかけることもできません。 |
編集時には排他ロックが必須モードではない場合
マーク |
意味 |
マークなし |
誰もロックをしていない状態です。誰でも編集可能です。ロックの適用も可能です。 |
青の!マーク |
現在ログインしているユーザーか、ユーザーが所属するグループでロックされています。編集可能です。 |
赤の!マーク |
現在ログインしているユーザーとは別のユーザーか、所属していないグループによりロックされています。 編集できません。 |
上記のいずれかの場合には、誰がロックしているか確認することも可能です。また、この状態でロックを実行しようとすると、エラーメッセージとともに誰がロックをかけているか確認できます。
セキュリティ機能が有効ではない場合
マーク |
意味 |
マーク なし |
誰もロックをしていない状態です。誰でも編集可能です。 |
赤の!マーク |
ロックされている状態です。ロックを解除すると編集できます。 |
注意: |
ダイアグラムがロックされている場合にダイアグラム内の要素をクリックすると、表示される枠が通常の白色ではなく別の色で表示されます。 |
参照: