<< 目次を表示 >> ページ位置: プロジェクトの作成と管理 > ユーザーセキュリティ(アクセス権) > ロックの適用 > パッケージのロック |
パッケージのロック機能 を利用すると、パッケージ内の要素と、子パッケージ内に含まれるすべての要素をまとめてロックできます。
この排他ロックは要素とダイアグラムにも自動的に適用されます。このロックは、個々の要素に対して個別にロックした場合と同じ結果になります。
ロックの種類や詳細は、単独の要素をロックする場合と同じです。
利用手順:
リボン |
モデル > パッケージ > 操作 > 排他ロック (選択したパッケージが対象) |
コンテキストメニュー |
|
パッケージのロック
プロジェクトリボン内のセキュリティパネルにある管理ボタンを押すと表示されるメニューで 「編集時には排他ロックが必須」 にチェックが入っていない場合には、以下のような手順になります。
操作方法:
# |
説明 |
||||||||||
1 |
ロックの種類のパネルで、適用するロックの種類を選択してください。
|
||||||||||
2 |
グループロックを選択した場合には、ドロップダウンリストから対象のグループのグループIDを指定してください。対象のグループのみが編集できます。 ドロップダウンリストには、自分が所属するグループのみが表示されます。 グループロックを適用する場合で、適用対象がモデルルートの場合に限り、他のグループには非表示の設定を適用できます。 |
||||||||||
3 |
必要に応じて、要素とダイアグラムもロックするかどうか、子パッケージもロックするか、のチェックボックスにチェックを入れてください。 対象のパッケージのみをロックする場合には、チェックボックスのチェックを外してください。 |
||||||||||
4 |
OKボタンを押すとモデルのロック状態が更新されます。 |
注意: |
|
参照: