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パッケージ・ダイアグラム・要素をロックする場合や排他ロックを解除する場合には、モデルブラウザからでも、ダイアグラム内からでも操作可能です。以下の3つの内容について説明します。
注意: |
要素やダイアグラムをロックするためには、要素のロックのアクセス権が必要です。 |
複数の項目を一括でロックする
モデルブラウザで複数の項目を選択し、一括でロックできます。この場合に、選択する項目は同じ種類でなければなりません。つまり、複数のパッケージのみか、複数のダイアグラムのみか、複数の要素のみの選択となります。また、選択する項目は同一のパッケージに含まれていなければなりません。
対象の項目を選択後、右クリックして以下のいずれかの動作を実行できます。
もし、対象の項目のロックが衝突した場合、例えば個々の項目が異なるユーザーやグループで既にロックされている場合には、その項目は動作の対象外となります。この場合には、システム出力サブウィンドウに警告が表示されます。
参照: