排他ロックの参照と解除

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排他ロックの参照と解除

自分自身が設定した排他ロックの情報を一覧形式で参照・解除できます。この機能は、編集時に排他ロックが必須の設定で作業を行っている場合に便利です。

 

 

利用手順:

リボン

プロジェクト > セキュリティ > 自分の設定 > 排他ロックの参照と解除

キーボード

Ctrl + Shift + L

 

 

自分のロックの管理

注意:

ロックに関しては、ロックに関するアクセス権が必要ですが、この参照と解除については、特別なアクセス権は必要ありません。

 

 

操作方法:

#

説明

1

自分が設定した排他ロック情報を管理するには プロジェクトリボン内のセキュリティパネルにある自分の設定ボタンを押すと表示されるメニューで 「排他ロックの参照と解除」 を実行します。

排他ロックの参照と解除ダイアログが表示されます。

(参考:モデル要素のロックパッケージのロック編集時に排他ロックが必須の場合)

2

もし排他ロックを解除したい場合には、以下の方法で対象の項目を選択します。
 

  • 対象の項目を一覧で選択します。
  • 一覧では複数選択も可能です。CtrlキーやShiftキーで複数選択できます。
  • すべて選択ボタンを押し、すべて選択する
  • すべて解除のボタンを押し、選択状態を解除する

3

ロックを解除する対象をすべて選択したら、左下のロックの解除ボタンを押して下さい。解除が実行されます。

 

 

ロックの一覧の操作

ロックの一覧では、表示内容のソート・グループ化・フィルタが可能です。また、表示する内容を変更できます。

一覧のヘッダ部分を右クリックするとコンテキストメニューが表示されます。実行可能な機能は次の通りです。

項目

説明

利用可能な表示項目

一覧に表示される項目をカスタマイズできます。表示されていない列がある場合には、ドラッグして列のヘッダ部分にドロップすることで、追加できます。

また、既存の列のヘッダ部分をドラッグして×マークが表示される位置でドロップすることで、列を非表示にできます。

グループ化領域の表示/非表示

 

一覧の内容を特定の項目でグループ化するための、グループ化領域を表示します。グループ化したい列をドラッグし、この領域にドロップして下さい。

フィルタバーの表示/非表示

表示されている内容を絞り込むためのフィルタ領域を表示します。

 

 

参照: