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定義済みの変換として、シーケンス図とコミュニケーション図の相互変換があります。どちらの方向の場合も、図の中の要素やメッセージが、変換先のダイアグラムに1対1で対応します。
利用手順:
リボン |
モデル > パッケージ > 変換 > 選択した要素を変換 |
キーボード |
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変換を実行する
対象のダイアグラムを開き前面に表示した状態で実行する必要があります。この状態でないと、シーケンス図・コミュニケーション図の変換の選択肢は表示されません。
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操作方法 |
1 |
対象のダイアグラムを開きます。 |
2 |
モデルの変換ダイアログを開きます。 モデル > パッケージ > 変換 > 選択した要素を変換 (Ctrl+Shift+H) |
3 |
要素の一覧には、ダイアグラム内のすべての要素が選択状態となっています。これらの要素が対象となります。 |
4 |
モデルの変換ダイアログで、以下のいずれかの操作を行います。
変換後のダイアグラムの出力位置を指定します。 出力先となるパッケージを選択肢、OKボタンを押してください。 |
5 |
変換ボタンを押すと、変換処理が実行されます。 指定したパッケージ内に指定した形式のダイアグラムが生成されます。
<source diagram name> コミュニケーション あるいは <source diagram name> シーケンス |
注意: |
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参照: