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コミュニケーション図はシーケンス図と同様に、実行時の要素間の相互作用を表現します。ただし、コミュニケーション図はシーケンス図と異なり、オブジェクト間の関係を中心に表現します。
コミュニケーション図は処理を示すために順序のあるラベルつきの関連を利用します。番号は処理の順序や包含関係を示す重要なものです。
番号は
1
1.1
1.1.1
1.1.2
1.2
のようにつけられます。
親番号の増加(例: 1.1.1の次に2となる場合)は新しい処理の始まりを示します。
ロバストネス図はコミュニケーション図をシンプルにしたダイアグラムです。 バウンダリ, コントロール および エンティティ 要素を利用します。
下のダイアグラムではコミュニケーション図の主な要素や接続が利用されています。
参照: