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状態を追加すると、遷移を追加できるようになります。 個々で説明する方法は、時間の経過に伴う変更を指定する便利で効率的な方法です。
タイムライン上にカーソルを移動すると、カーソルは3つの形のうちのどれか1つに変化します。
利用手順:
コンテキストメニュー |
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遷移の編集
遷移の線の上にマウスカーソルを乗せると、状況に応じてカーソルの形が変わりさまざまな操作を実行できます。
作業 |
操作 |
移動 カーソル
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カーソルがタイムライン上にある場合に表示されます。 マウスボタンを押しながらマウスをドラッグし、現在位置から上または下方向の状態へ向かってタイムラインを移動してください。必要に応じて、状態を1つ以上上にある状態または1つ以上下にある状態に移動できます。 |
カーソル位置から上に新しい遷移を追加する
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タイムラインの下にカーソルを移動し、現在の状態の上に別の状態が存在する場合にカーソルの形が変わります。 Altキーを押すと、遷移して戻るような遷移を追加できます。 上方向への新規遷移生成 カーソル ()は、カーソルがタイムラインの下にあり、かつラインの上部に別の状態が存在する場合に表示されます。 クリックすると、タイムラインの上部の状態へ新しい遷移が生成されます。1つの状態よりも上部へ遷移を押し上げたい場合は、カーソルをタイムラインに移動し、ドラッグして上部へ上げてください。遷移は1つの間隔単位になります。 もっと上部へ上げたい場合は、以下の「遷移の編集」をご覧下さい。 |
カーソル位置から下に新しい遷移を追加する
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タイムラインの上にカーソルを移動し、現在の状態の下に別の状態が存在する場合にカーソルの形が変わります。 Altキーを押すと、遷移して戻るような遷移を追加できます。 下方向への新規遷移生成 カーソル () は、カーソルがタイムラインの上にあり、かつラインの下部に別の状態が存在する場合に表示されます。 クリックすると、タイムラインの下部の状態へ新しい遷移が生成されます。1つの状態よりも下部へ遷移を下げたい場合は、カーソルをタイムラインに移動し、ドラッグして下部へ下げてください。 遷移は1つの間隔単位になります。 もっと下部へ下げたい場合は、以下の「遷移の編集」をご覧下さい。 |
カーソルを、状態が変わる遷移の垂直線上に乗せた場合には、その遷移が発生する時間がポップアップして表示されます。
該当の遷移を直接クリックしするか、または、遷移を右クリックしてコンテキストメニューを開き、「編集」 メニューを選択してください。遷移の編集ダイアログが表示されます。
このダイアログのすべての項目のうち、必要な内容のみを入力してください。
項目 |
説明 |
時間 |
遷移が発生した時間を入力してください。 |
遷移先 |
遷移が発生した状態名を入力してください。 |
イベント |
遷移が意味するイベント名を入力してください。ここで設定した内容は、遷移上に表示されます。 |
持続制約 |
遷移の期間に関する制約を入力してください。ここで設定した内容は、遷移上部のタイムライン要素の上端近くに表示されます。 |
時間制約 |
遷移の開始時間に関する制約を入力してください。ここで設定した内容は、遷移の開始点に表示されます。 |
OK |
変更内容を保存しダイアログを閉じます。 |
注意: |
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参照: