データベースモデリンググループ

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データベースモデリンググループ

このグループの要素は、データベースモデリングで利用します。このグループの要素の定義にはデータベースモデリングのプロファイルを基にしています。

 

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説明

テーブル要素は、データモデル上のテーブルを定義します。

 

ビュー要素は、データモデルのビューを表すために使用します。

 

DBプロシージャ要素は、データモデルのストアドプロシージャを表すために使用します。

 

DBシーケンス要素は、データベースのシーケンスの定義に使用します。

 

DBファンクション要素は、データベースのファンクションの定義に使用します。

 

データベース接続要素は設計やテストなどに利用している、実際のDBMSへの接続情報を保持・管理するために利用します。この要素は、データベースビルダーの中で利用します。

 

この要素をダイアグラム内に配置しダブルクリックすると、「データベース接続の種類の選択」ダイアログが表示されます。このダイアログ内で、接続対象のDBMSの種類を指定できます。

 

MS Access形式とFirebird形式を選択した場合には、OKボタンを押した後に、対象のファイルを指定します。

 

ODBC経由での接続を選択した場合には、Windows標準のデータソースの選択ダイアログが表示されます。対象のマシンやユーザーが利用可能な、定義済みのODBCの接続を選択してください。

 

設定が完了した後にこの要素をダブルクリックすると、データベースビルダーが開きます。

 

SQLクエリ要素は、ステレオタイプが付加された成果物要素です。データベースビルダーで定義したSQL文を再利用するために、この要素に保持できます。

 

 

注意:

  • 要素を作成する場合には、要素のアイコンをクリックしたあと、開いているダイアグラムをクリックして追加してください。要素がモデルブラウザにも追加され、その後名前などの項目を設定します。あるいは、ドラッグ&ドロップでも追加できます。
  • 接続の作成の際には、起点となる要素と終点となる要素を選択する必要があります。ツールボックスのアイコンをクリック後、起点の要素をクリックし、終点となる要素までドラッグしてください。

 

 

参照: