入力データのDMN表現

<< 目次を表示 >>

ページ位置:  その他の記法のモデリング > DMN > DMNでのモデリング > 入力データ (InputData) >

入力データのDMN表現

入力データのDMN表現サブウィンドウから、データ構造のビュー・項目の値を変更するオプション・シミュレーションで使用できるデータセットの参照ボタンなどを利用できます。

 

 

 

 

利用手順:

リボン

シミュレーション > デシジョン分析 > DMN > DMN表現 を選択してから、入力データ要素を選択または作成

その他

入力データ要素をダブルクリック

 

 

アイコン

説明

編集内容を保存します。

入力データの型となるアイテム定義要素を指定します。

結びついているアイテム定義要素の定義を表示します。

定義した内容を評価します。

(参考:デシジョンテーブルの評価)

この入力データの実際の値となるデータセットを選択します。

このボタンを押すと、選択している入力データのデータセットを編集します。

それぞれの入力データには、複数のデータセットを保持できます。これにより、異なる値を切り替えてシミュレーションを効率よく実行できます。

 

 

オートコンプリート

入力データに「選択可能な値」が定義されたフィールドがある場合、フィールドを選択してスペースキーを押すことで、ドロップダウンからオプションを選択してフィールドにデータを入力できます。

 

 

 

データセット

データセットは、入力データ要素によって参照されるアイテム定義要素で定義されます。ツールバーのドロップダウンを使用して、アイテム定義からデータセットを選択できます。セットが選択されると、アイテムの値を変更できます。「データセットの編集」アイコン を使用して「DMNアイテム定義のデータセットの編集」ウィンドウを開いて、新しいデータセットを追加できます。

 

 

参考: