保守図はシステムモデル内の変更要求や問題を表現するために利用するダイアグラムです。
保守図は、次のことを記録するために使用できます。
それぞれの変更要素・問題要素・テストケース要素は、プロジェクト内の他のモデル要素と接続でつなぎ、それぞれの要素がどのように他の要素と関係しているか、あるいは影響を受けるか、解決策を提供するためにどのように修正・削除・拡張などを行うのかを表現します。これには、外部のアクター要素や担当者の割り当て機能で、担当者と結びつけることができます。
保守図を開くと表示されるツールボックスからは、保守図で利用する主な要素や接続を利用できます。
ツールボックスの要素と接続
保守図の要素や接続は、ツールボックスの保守グループから選択します。
参照: