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保守グループに含まれる問題点・変更点・テスト項目等の要素を利用して、プロジェクトの保守に関する内容を表現できます。
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説明 |
ツールボックスに含まれるそれぞれの要素や接続の概要は、それぞれの要素の種類や接続の種類のページをご覧ください。
問題要素はバグなどの問題点について単独要素として記述するための要素です。影響する要素と追跡の接続で結びます。
変更要素は、モデルの変更点について、問題点要素と同様に単独要素として表現する場合に利用します。関係する要素と追跡の接続で結び、モデル内での関係を表現します。
タスク要素は、モデル要素と関連づけることで、その要素のタスク(作業)を定義します。このようにして定義したタスクは、ガントチャートの形式で確認できます。
テスト項目要素は特定のテスト項目を実施するために必要な情報などを記述します。複数の要素にまたがるテスト項目を表現する場合や、テスト項目の存在をダイアグラム内で可視化したい場合に便利です。
エンティティ要素は、他の要素やクラスなどで表現できない、一般的なものを示すための要素です。ただし、この要素は現在のバージョンでは利用は推奨していません。過去のバージョンとの互換性のために残しています。
テスト要素は、ユースケース要素などの子要素として作成され、基本パス・代替パスや例外パスに関係するテスト項目を示します。
バグ要素は、システムや設計モデルに関する問題点(バグ)を表現するために利用します。関係する要素と、追跡の関係で結びます。 |
注意: |
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参照: