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オブジェクトノードはアクティビティ要素への入力データや、アクティビティ要素からの出力データを示します。オブジェクトノードの型を指定する場合には、対象のオブジェクトノードを選択した状態で Ctrl+L を押すか、右クリックして 「追加設定 | インスタンスの分類子を設定」 を実行して下さい。オブジェクトノードは、オブジェクトフローで他の要素と接続できます。
もし、オブジェクトフローで結ばれる両端がオブジェクトノードである場合には、それらのオブジェクトノードの型は同じか、互換性がある必要があります。
オブジェクトノードの状態を設定する場合には、プロパティダイアログ内の「全般」グループにある「追加属性」タブ内で値を設定します。
アクションピンは、オブジェクトノードの特別な形式です。
参照: