オブジェクトフローは アクティビティ図 と ステートマシン図 で利用されます。アクティビティ図では、オブジェクトフローは要素間を接続し、特定のデータが渡されることを示します。
ステートマシン図では、オブジェクトフローは状態フローや遷移のサブタイプとなります。実行時のオブジェクトインスタンス間の状態遷移を示します。詳細は、「アクティビティ図でのオブジェクトフローの利用」をご参照下さい。
オブジェクトフローはツールボックスから追加できます。実行時に、要素間でオブジェクトインスタンスの受け渡しが行われることを示します。
ガード条件や重みについては、「コントロールフロー」のページをご覧ください。
ツールボックスのアイコン
参照: