取得する情報

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取得する情報

それぞれの連携プラグインは、フィルタまたは外部ツールのデータの位置に基づいて情報を返します。 Enterprise Architect・Jira・DevOpsなどの一部の製品では、返すデータをフィルタする仕組みがありますが、外部連携ツールのアプリケーション内の指定された位置にあるすべての情報を返すツールもあります。ここでは、ツールごとの動作について説明します。

 

 

各連携ツールから利用できる情報

項目

説明

Application Lifecycle Manager

不具合・要求・テストの内部リストに基づいて返される情報

AutoDesk

Hubs | Projects | Folders の内容に基づいて返される情報

Bugzilla

Product | Component | <all items in component>の内容に基づいて返される情報        

Dropbox

フォルダーの内容に基づいて返される情報

Enterprise Architect

連携機能を利用して外部のEnterprise Architectのプロジェクトに接続した場合、「外部データ」に「参照」または「検索」のメニューが表示されます。 検索を選択すると、現在開いているプロジェクトで定義されている検索ルールが表示されます。

検索ルールを選択すると、項目一覧に外部のプロジェクトからの検索結果が表示されます。

Jazz

DoorsNGフォルダの内容に基づいて返される情報

Jira

お気に入りフィルターのリストを表示します。メニューオプションの「課題 | フィルターの管理」を参照してください。

(参考:Jiraとの連携)

Salesforce

リストビューを持つすべての項目。初期状態では、以下の内容です: Accounts, Assets, Campaigns, Cases, Groups, Contacts, Contracts, Leads, Oppotunities

ServiceNow

ユーザー定義のフィルタのリストを、ベースとなるテーブルごとにグループ化して表示

(参考:ServiceNowとの連携)

DevOps / Team Foundation Server

DevOps / TFS のグローバルクエリおよび「My...」クエリのリストを表示

(参考:Azure DevOps/TFSとの連携)

Wrike

Accounts | Folders の内容に基づいて返される情報

 

注意:

Enterprise Architect・Jira・DevOpsについては、Enterprise Architectが連携プラグインを利用する前にフィルタの設定を行う必要があります。