基本的な設定項目

リボン

モデル > 要素 > サブウィンドウ > プロパティダイアログ

キーボード

Alt+Enter

その他

要素をダブルクリック

項目

説明

名前

要素の名前です。新規に作成した要素の場合には、以下のいずれかとなります。

• 要素の種類名+連番
• 自動カウンター機能が有効な場合には、その定義で定められた名前

名前は必要に応じて編集できます。

ノート

要素に関連する内容を文字列で入力できます。リッチテキスト形式で内容を記入できます。

表示される文字の大きさは、表示に関する設定から変更できます。

ステレオタイプ

(任意) 要素のステレオタイプを必要に応じて指定します。要求要素など一部の種類の要素については「種類」として表示されます。

(参照:ステレオタイプの選択)

状態

現在の状態です。(設計中・承認済など)

別名

(任意) 要素の別名を指定します。

ユーザーのオプション「別名を役割の説明に利用」が有効になっている場合には、別名の代わりに「役割」として表示されます。

役割

(任意, オブジェクト要素のみ) オブジェクト要素の役割を指定します。オブジェクト要素では、別名は利用できず代わりにこの役割の欄が表示されます。

キーワード

(任意) ユースケース測定や検索ダイアログでフィルタすることが可能な文字列です。

多くの場合には、キーワードやその他関連する単語などを入力します。

作者

要素を作成した作者の名前が表示されます。必要に応じてドロップダウンリストで他の名前を設定したり、自由に入力したりできます。

複雑度

要素の複雑さを示します。プロジェクトの見積もりに利用します。簡単・普通・複雑を指定できます。

要求要素など一部の種類の要素については表示されません。

言語

要素のプログラム言語を指定します。

ソースコード生成が可能な、クラス要素とインターフェース要素のみが対象です。

要求要素など一部の種類の要素については項目自体が表示されません。

難易度

要求要素など一部の種類の要素についてのみ設定可能です。

難易度を、「高」「普通」「低」から指定できます。

優先度

要求要素など一部の種類の要素についてのみ設定可能です。

優先度を、「高」「普通」「低」から指定できます。

バージョン

選択要素のバージョンです。

フェーズ

要素が実装されるフェーズです。(例: 1, 1.1, 2.0 ...)

パッケージ

要素が格納されているパッケージ名を表示します。

作成日

要素が作成された日時を表示します。

更新日

要素が最後に更新された日時を表示します。