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アクティビティサポート アドインは、アクティビティ図を作成するときに便利な機能を持つアドインです。バージョン17.0からは、Enterprise Architectのインストーラに同梱され、別途インストールせずに利用できるようになりました。
UMLおよびSysMLのアクティビティ図の利用時に、以下の機能が有効になります。
利用手順:
| リボン | アドイン・拡張 > アドインメニュー > アクティビティサポート | 
| コンテキストメニュー | 
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接続のメニュー
| 項目 | メニュー | 
| コントロールフロー・オブジェクトフローに要素を挿入 | 
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| コントロールフローをアクションピン付きオブジェクトフローに変更 | アドイン・拡張 リボン | アクティビティサポート | オブジェクトフローに変換 | 
| アクションピン付きオブジェクトフローをコントロールフローに変更 | アドイン・拡張 リボン | アクティビティサポート | コントロールフローに変換 | 
要素のメニュー
| 項目 | メニュー | ||
| 要素の下に要素を追加 (コントロールフローで接続) | 要素のコンテキストメニュー | アドイン・拡張 | アクティビティサポート | 要素追加(下) 
 
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| 要素の右に要素を追加 (コントロールフローで接続) | 要素のコンテキストメニュー | アドイン・拡張 | アクティビティサポート | 要素追加(右) 
 
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| 接続を残し要素を削除 | 要素のコンテキストメニュー | アドイン・拡張 | アクティビティサポート | 要素削除 | ||
| ダイアグラム内で選択した要素(1つまたは複数)を新規にアクティビティ要素として定義し直し、元のダイアグラムには振る舞い呼び出しアクションを配置 | 要素のコンテキストメニュー | アドイン・拡張 | アクティビティサポート | 別の図として抽出 | ||
| アクティビティパーティションの延長 | ダイアグラムあるいは、アクティビティパーティションのコンテキストメニュー | アドイン・拡張 | パーティション延長 
 
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| 振る舞い呼び出しアクションのピンからアクティビティパラメータを作成 | 振る舞い要素のピンのコンテキストメニュー | アドイン・拡張 | 対応アクティビティパラメータを作成 | 
| 注意: | 
| このアドインが有効な場合には、さまざまなタイミングで作業中のアクティビティ図を自動保存します。そのため、関係する機能の実行時に、それまでの作業の元に戻す(Undo)が実行できなくなります。 | 
参照: