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ダイアグラムが表示されている状態で、そのダイアグラムの背景を右クリックすると、ダイアグラムのコンテキストメニューが表示されます。
ダイアグラムの種類によっては、以下の表のすべての項目が表示されない場合があります。
利用手順:
コンテキストメニュー |
ダイアグラムの背景を右クリック |
ダイアグラムのコンテキストメニューから呼び出すことのできる機能は以下の通りです。
メニュー |
説明 |
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スクリプト アドイン・拡張 |
ダイアグラムに対して、追加機能を実行します。
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設計支援 |
この項目からは、ディスカッションやレビューなど、設計支援に関する機能を呼び出せます。セキュリティ機能が有効になっている場合には、表示される項目が増えます。 (参考:自動で再読込) |
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表示形式の切り替え |
ダイアグラムで作成した内容をさまざまな形式で表示します。 |
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プロパティ |
ダイアグラムのプロパティダイアログを表示します。 ダイアグラム内の表示に関する設定の他、ドキュメント生成に関する設定項目も含まれます。 いくつかの設定は、プロパティサブウィンドウから行うこともできます。 |
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ダイアグラムの評価 |
BPEL図の場合に利用できます。ダイアグラムの内容を評価し、問題がないかどうか確認します。 確認した結果は、システム出力サブウィンドウに表示されます。 |
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配置 |
ダイアグラム内に要素を配置します。
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ダイアグラムのコピー |
別の位置にダイアグラムをコピーするか、ダイアグラムへのリンクを他のダイアグラム内に作成するために、選択したダイアグラムをコピーします。 |
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貼り付け |
要素などをダイアグラムに貼り付けます。ダイアグラムをコピーしている場合には、そのダイアグラムへのリンクを配置できます。 |
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ダイアグラムフレームの非表示 ダイアグラムフレームの表示 |
この項目を実行すると、ダイアグラムフレームの表示・非表示を切り替えられます。 この項目は、以下の図でのみ利用できます。
ダイアグラム内の要素は、表示されるフレーム内に配置されます。フレーム名は、ダイアグラムを保持する要素あるいはパッケージの名前を元にして設定されます。表示したフレームを非表示にできます。
以下のような動作になります。
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相互作用パラメータ |
シーケンス図の場合に利用できます。 シーケンス図を相互作用として利用する場合の、引数や戻り値の情報を設定します。 |
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実行仕様を非表示 |
シーケンス図の場合に利用できます。 ライフラインからでる点線に表示される実行仕様(活性区間・アクティベーション)を非表示にします。 (参考:ライフラインの実行仕様) |
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シーケンス図の場合に利用できます。 ダイアグラムの最上部から、ライフラインの要素が配置される位置までの間隔を30から250の間で設定できます。 |
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コミュニケーション図の場合に利用できます。 ダイアグラム内のメッセージの順序を調整します。 |
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SysMLの内部ブロック図およびパラメトリック図の場合に利用できます。 この項目を実行すると、ポートやパートプロパティなど、ブロックに付随する要素のうち、ダイアグラムに配置されていない要素をダイアグラム内に配置されます。また、関連などで他のブロックと関係がある場合に、その関係を示すパートプロパティ要素を自動的に作成し、配置します。 |
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状態遷移表 |
ステートマシン図の場合に利用できます。 表示形式を以下のいずれかに変更できます。
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ブックマーク |
ブックマークを設定すると、要素の上部に指定した数値あるいは文字列を表示できます。赤い丸で囲まれる形で表示されます。 2つのサブメニューから、要素に対して設定したブックマークを一括で表示・非表示できます。 |
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レーンとマトリックス |
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ダイアグラム内に時間軸を表示する、ロードマップ機能の有効・無効の設定や表示内容の設定を行います。 |
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カンバン |
ダイアグラムの背景にカンバンを表示します。カンバンの構成や表示形式はカスタマイズできます。多くの種類のダイアグラムをカンバン形式に変更できます。シーケンス図の場合には設定できません。 |
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すべてのチェック項目のクリア |
ダイアグラム内に配置されているチェックリスト要素のチェックを外します。チェックリスト要素がある場合のみ実行できます。 (参考:チェックリストと監査チェックリスト) |
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アクティビティ図やBPMN2.0の図などの場合に利用できます。プール・レーン・アクティビティパーティションの配置を指定できます。
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ダイアグラムのロック |
ダイアグラムをロックします。
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ダイアグラムの再読み込み |
対象のダイアグラムの最新の内容をプロジェクトから読み込み直し、表示内容を更新します。 |
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モデルブラウザ内の位置を表示 |
対象のダイアグラムの、モデルブラウザ内の位置を表示します。 |
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シミュレーションの実行 |
ダイアグラムの内容に対してシミュレーションを実行します。 以下の3つのメニュー項目があります。
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変更を保存 |
ダイアグラム内の変更を保存します。 |
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ヘルプ |
ヘルプを参照します。 |
注意: |
ダイアグラムの種類や利用しているEnterprise Architectのエディションにより、表示される項目が変わります。 |
参照: