ロバストネス図が子ダイアグラムとして作成され、以下の内容が設定されます。
利用手順:
以下のいずれかの手順で対象の要素のシナリオビューを開き、ツールバーの ボタンを押し、ロバストネス図を選択してください。
リボン
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- ホーム > 画面 > プロパティ > 拡張形式のシナリオ
- モデル > 要素 > サブウィンドウ > プロパティダイアログ > シナリオ > 拡張形式
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コンテキストメニュー
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要素を右クリック | プロパティ > シナリオ > 拡張形式
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キーボード
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- Ctrl+Shift+3 > シナリオ > 拡張形式
- Alt + Enter : シナリオ > 拡張形式
- Shift+Alt+S > 拡張形式
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その他
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要素をダブルクリック : シナリオ > 拡張形式
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例:
注意:
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- シナリオ内のすべての要素が相互参照タブに含まれる必要があります。つまり、シナリオを持つ要素と関係が構築されている必要があります。
- 利用, 結果, 状態の値は無視され、ダイアグラム内の要素には反映されません。
- ステップ内の画面要素およびGUI要素はバウンダリ要素になります。依存の接続がバウンダリ要素から画面要素あるいはGUI要素に設定されます。
- ステップ内のアクターはそのままロバストネス図に配置されます。
- ステップ内のクラスはそのままロバストネス図に配置されます。ステレオタイプentityが設定されます。
- システム動作のステップはすべてコントロール要素になります。代替・例外パスのコントロール要素は赤い背景色で表示されます。
- ユーザー動作のステップはすべてコンロトール要素間の関連の名前に設定されます。
- ロバストネス図を生成するシナリオの場合、最初は「システム動作」のステップである必要があります。
- 「ユーザー動作」のステップの次は、「システム動作」のステップである必要があります。
- 「ユーザー動作」のステップにはバウンダリとなる要素(画面あるいはGUI要素)が含まれるか、前のシステム動作のステップに含まれる必要があります。
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参照: