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Enterprise Architectの表示や動作について、多くの点について設定を変更できます。 設定できる項目には、ユーザーごとに設定される項目(ユーザーのオプション)と、プロジェクトに保存される項目(プロジェクトのオプション)があります。プロジェクトに保存される項目は、そのプロジェクトを利用するすべてのユーザーに適用されます。ユーザーごとに設定される項目はそのユーザーのレジストリに保存され、そのユーザーが利用するすべてのプロジェクトに適用されます。
注意: |
ユーザーオプションの設定をインストール時の状態に戻すには、Enterprise Architectのインストールディレクトにある「OptionReset.bat」ファイルを実行してください。 |
利用手順:
リボン |
ホーム > 設定 > オプション > ユーザー |
キーボード |
Ctrl + F9 |
項目 |
説明 |
全般 |
Enterprise Architectの動作全般に関する設定項目です。 |
ウィンドウの動作 |
Enterprise Architectのウィンドウ・サブウィンドウに関する設定項目です。 |
ダイアグラム |
ダイアグラム内での操作や表示に関係する、基本的な設定項目です。 |
テーマ |
ダイアグラム内の要素の表示方法や書式などをまとめて「テーマ」として保存し、簡単に呼び出せます。 |
グラデーションと背景 |
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標準の色 |
ダイアグラム内での要素などの表示色に関する設定項目です。 |
書式設定 |
ダイアグラムにおける要素などの表示に関する設定項目です。 |
振る舞い |
ダイアグラム内で要素などを操作した場合に関する設定項目です。 |
シーケンス図 |
シーケンス図に関する設定項目です。 |
要素 |
要素に関する設定項目です。 |
接続 |
接続に関する設定項目です。 |
コミュニケーション図の色 |
コミュニケーション図内のメッセージの色に関する設定項目です。 |
XMIに関する設定 |
XMIファイルなど、Enterprise Architectが扱うXMLファイルに関する設定項目です。 |
ソースコードの生成と読み込み |
既定のプログラム言語など、ソースコードの生成と読み込みに関する設定項目です。なお、それぞれのプログラム言語に対して、プロジェクト共通のオプションを別途設定できます。 |
コードの編集 |
Enterprise Architectで利用するエディタの設定や、DDL(データベース設計)に関する設定です。 |
属性と操作に関する設定 |
ソースコードの生成と読み込みにおける、属性と操作の扱いに関する設定です。 |
プログラム言語ごとの設定 |
ソースコードの生成時にそれぞれのプログラム言語をどのように扱うかを定義し、既定のソースディレクトリなどのユーザーごとの設定を行います。 なお、それぞれのプログラム言語に対して、ファイルの拡張子などプロジェクト共通のオプションを別途設定できます。 |