EdgeTech+ 2023 出展について
スパークスシステムズジャパンは2023年11月15日(水)から11月17日(金)に開催されるEdgeTech+ 2023に出展いたしました。
展示内容
スパークスシステムズ ジャパンのブースでは、以下の内容の展示・デモを行いました。
- Enterprise Architect
- UML・SysMLなどのモデリングを支援するツールEnterprise Architectの最新バージョン16.1を展示します。
- Enterprise Architectは、UML2.5・SysML1.5・BPMN2.0に対応するだけでなく、DFD・フォルトツリー・脅威モデリングなどシステムやソフトウェアの設計開発で利用されるさまざまな記法に対応しています。
- また、状態遷移設計をさらに効率化する新アドイン「状態遷移表Exアドイン」を展示しました。このアドインは、サポートが有効な方であれば無料で利用できます。
- Enterprise Architectについての詳細はこちらをご覧ください。
- RaQuest
- 要求(要件)管理ツールRaQuestの次期バージョン6.0を展示しました。要求管理はExcelなどのOfficeツールを利用することが多いですが、専用ツールであるRaQuestを利用するとどう変わるのか?を、デモで紹介いたします。
- RaQuestはEnterprise Architectと連携しますので、既にEnterprise Architectを利用している方へは、連携させるとどのようなメリットがあるかについても紹介いたします。
- RaQuestについての詳細はこちらをご覧ください。
- 差分比較・マージツール LemonTree
- Enterprise Architectで作成したモデルの差分を可視化して比較し、マージを効率的に行うためのツール「LemonTree」の最新バージョン4.0を展示します。このLemonTreeは、オーストリアLieberLieber社が開発した製品です。
- このLemonTreeは、特に複数人が並行で設計作業を行った結果の差分比較とマージに大きな効果を発揮します。ブースでは、差分比較からマージまでをデモでご覧いただけます。特に、細部が異なる「バリエーション」があるような製品の並行設計において有用です。Enterprise Architect本体にも差分比較・マージの機能がありますが、現場でのプロセスによっては標準機能では足りない場合があります。こうした場合でもこのLemonTreeで解決できる場合があります。
- LemonTreeについての詳細はこちらをご覧ください。
配布物
- 製品カタログ
- 小冊子
- 知っていますか?要求管理を確実に行うための7つの「実践ポイント」
- モデリングとは、絵を描くことではありません
パートナー様の情報
今回の展示会でも、スパークスシステムズ ジャパンのパートナー様の出展がございます。
- インテグレーションテクノロジー株式会社
- 株式会社エクスモーション
- 株式会社オージス総研
- 株式会社DTSインサイト
- ビースラッシュ株式会社
EdgeTech+ 2023 概要
- 名称: EdgeTech+ 2023
- 会期: 2023年11月15日(水)〜17日(金) 10:00〜17:00 (16日木曜日は18時まで)
- 会場: パシフィコ横浜
- 入場料: 事前登録により無料
- 主催: 一般社団法人 組込みシステム技術協会(JASA)
- 展示会Webサイト https://www.jasa.or.jp/expo/