Enterprise Architect 必要システム構成 (システム要件)

Enterprise Architect日本語版の必要システム構成は次の通りです。

Enterprise Architect バージョン 17.0/16.1/16.0

OS

  • Windows: 以下のいずれかのバージョンの日本語版Windows (ARM版を除く)
    • Windows 10
    • Windows 11
    • Windows Server 2016
    • Windows Server 2019
    • Windows Server 2022

  • Linux

  • MacOS X/macOS
    • Intel製CPUあるいはApple M1を搭載したマシン
    • MacOS X 10.8以降あるいはmacOS Sierra以降
      • Wine 5.0以降あるいはCrossover Mac (最新の安定版の利用を推奨)
      • macOS Catalina以降で利用する場合、Wineは利用できません。Crossover MacあるいはWine-Crossoverを利用してください。
    • インストール手順はヘルプページをご覧ください。YouTubeに、macOSで利用する場合のインストール手順の動画も掲載しています。(9分20秒・音声あり)

OSによらない共通の条件

  • Intel Core i5か、同等以上の性能を持つCPUを推奨
  • 2GByte以上の利用可能なRAM
  • 3GByte以上の記憶装置の利用可能領域 (SSDを強く推奨)
  • 1280x768以上の解像度のディスプレイ (1920x1080以上の解像度のディスプレイを推奨)
  • シミュレーションなどEnterprise Architectの機能と連携する他ツール・アプリケーションは、Windows版のみ対応

Proクラウドサーバ バージョン 6.0 (フローティングライセンス ライセンスサーバ)

  • 以下のいずれかのバージョンの64ビット版OS・日本語版Windows (ARM版を除く)
    • Windows 10
    • Windows 11
    • Windows Server 2016
    • Windows Server 2019
    • Windows Server 2022
  • 1GB程度の記憶装置の利用可能領域
  • 有線LANと接続するLANカード (NIC/LANアダプタ)
  • WebEAを利用する場合、WebEAの必要システム構成もご覧ください。
  • インストール手順はマニュアル (新形式)をご覧ください。

フローティングライセンス 旧ライセンスサーバ バージョン 2.3.4

  • 以下のいずれかのバージョンの日本語版Windows (ARM版を除く)
    • Windows 7
    • Windows Server 2012 (R2含む)
    • Windows 8.1
    • Windows 10
    • Windows Server 2016
    • Windows Server 2019
  • 50MB程度の記憶装置の利用可能領域
  • IPv4のネットワーク
  • インストール手順はマニュアル (旧形式)をご覧ください。

注意・補足事項

  • 利用するOSには、それぞれ、最新のサービスパックやアップデートを適用してください。
  • それぞれのOSについての対応履歴につきましては、よくある質問(FAQ):インストール・アップデートについて「それぞれのOSについて、対応履歴を教えて下さい」をご覧ください。
  • 上記の条件を満たす場合、下記プラットフォームでの利用も製品サポートの対象に含まれます。
    • Hyper-V・VMWareのゲストOS
    • Amazon Web Services・Microsoft Azureのインスタンス
  • インストールにはAdministratorsの権限が必要です。
  • 製品やアドインなどのインストーラのダウンロードおよびサポートを受けるために、弊社Webサイト(https://www.sparxsystems.jp/)を利用できること、および「@sparxsystems.jp」ドメインのメールを受信できることが必要です。