よくある質問(FAQ):インストール
- ライセンスキーを入力すると「入力されたライセンスキーが間違っています」とのメッセージが表示される
- 古いバージョンのEnterprise Architectがインストールされている環境で、新しいバージョンのEnterprise Architectをインストールしたい
- 新しいバージョンのEnterprise Architectがインストールされている環境で、古いバージョンのEnterprise Architectをインストールしたい
- 異なるバージョンのEnterprise Architectを複数インストールできますか?
- 製品版と読み込み専用版(Viewer)を両方インストールできますか?
- ライセンスキーを別のマシンに移す方法は? (ライセンスを削除する方法は?)
- インストール時に入力するアクティベーションコードはどのようにして入手するのでしょうか?
- それぞれのOSへの対応履歴を教えて下さい
- 64ビット版と32ビット版の違いはありますか?
- 64ビット版と32ビット版の両方を同じマシンにインストールしたい
- 64ビット版をインストール後、アンインストールし32ビット版を継続利用したい
関連する、他のページのよくある質問の項目
- 64ビット版Enterprise Architectに固有のよくある質問とその回答
- 日本語版・英語版を同時に同じマシンにインストールして利用できますか?
- 複数のマシンにインストールして利用できますか?
- 評価版で評価後、製品版を購入しました。ライセンスを適用して継続利用できますか?
- ライセンスキーを入力すると「入力されたライセンスキーが間違っています」とのメッセージが表示される
-
ライセンスキーの入力の際には、メールから直接コピーして、貼り付けると間違いがありません。印刷物から入力する場合、ゼロとオーを間違える例がありますので、気をつけて下さい。
(パッケージ購入の場合には、ユーザー登録完了後に送付されるメールに記載されているライセンスキーをコピーすれば間違いがありません。) - なお、フローティングライセンスのキーは、製品に直接入力して使用できません。フローティングライセンスのサーバを設置し、サーバにキーを追加して下さい。
- 古いバージョンのEnterprise Architectがインストールされている環境で、新しいバージョンのEnterprise Architectをインストールしたい
- 単に、インストーラを起動してインストールを実行してください。古いバージョンのEnterprise Architectはインストール時に存在を確認し、存在していれば自動的にアンインストールします。
- 新しいバージョンのEnterprise Architectがインストールされている環境で、古いバージョンのEnterprise Architectをインストールしたい
- 新しいバージョンから古いバージョンに戻る場合には、新しいバージョンは自動的にアンインストールされません。新しいバージョンのEnterprise Architectのファイルが残るため、どちらのバージョンも正しく動作しなくなります。Windowsの設定(あるいはコントロールパネル)から、新しいバージョンを手作業でアンインストール後、古いバージョンをインストールしてください。
- 異なるバージョンのEnterprise Architectを複数インストールできますか?
- 異なるバージョンのEnterprise Architectは、同じマシンに複数インストールできません。新しいバージョンのインストール時に、古いバージョンは自動的にアンインストールされます。新しいバージョンがインストールされている環境に古いバージョンをインストールした場合にはアンインストールできないためファイルが混在してしまい、不適切な状況となってしまいます。結果的に、どちらのバージョンも正しく動作しなくなります。
- 同様に、32ビット版のEnterprise Architectと64ビット版のEnterprise Architectを同じマシンにインストールすることはできません。
- 製品版と読み込み専用版(Viewer)を両方インストールできますか?
- できません。いずれかが既にインストールされている環境に他方をインストールすると、自動的にアンインストールします。
- ライセンスキーを別のマシンに移す方法は? (ライセンスを削除する方法は?)
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スタンダードライセンスの使用を完全に終了する手順は次のとおりです。
- 現在インストールされているEnterprise Architectを起動する
- 「ホーム」リボン内の「ヘルプ」パネルにある「ライセンスの管理」を選択し、ライセンス管理ダイアログを表示する
- 一覧にあるライセンスのそれぞれに対して、選択して「削除」ボタンを押す。全て削除後、Enterprise Architectを終了する
- Enterprise Architectをアンインストールする
- 「Enterprise Architect 設定情報の削除ツール」を実行し、ツールに関係する情報を削除する
- Enterprise Architectをすでにアンインストール済みの場合には、手順5のみを実施してください。
- スタンダードライセンスからフローティングライセンスに切り替える場合には、手順1〜3を実施してから、フローティングライセンスの設定を行ってください。(手順4〜5は不要です)
- ハードディスクの破損や利用マシンの廃棄など、Enterprise Architectが恒久的にかつ技術的に利用不可能な場合には、上記の手順は不要です。新しいマシンに対して、新規の場合と同じ手順でインストールできます。
- フローティングライセンスの使用を完全に終了する場合は、ライセンスサーバからライセンスを削除してください。
- インストール時に入力するアクティベーションコードはどのようにして入手するのでしょうか?
- アクティベーションコードを入力する画面にコードを取得するためのリンクがありますので、そのリンクをクリックしてください。
- なお、アクティベーションコードの入手にはサポートIDが必要です。法人で利用している方で、サポートIDが不明な場合にはライセンス管理者にアクティベーションコードについて確認してください。
- それぞれのOSへの対応履歴を教えて下さい
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- Windows 7
→バージョン8.0で対応・バージョン16.1以降は動作保証外 - Windows 8
→バージョン10.0で対応・バージョン16.1以降は動作保証外 - Windows 8.1
→バージョン11.0で対応・バージョン16.1以降は動作保証外 - Windows 10
→バージョン12.1で対応 - Windows 11
→バージョン15.2で対応
- Windows Server 2008 (R2含む)
→バージョン8.0で対応・バージョン16.1以降は動作保証外 - Windows Server 2012 (R2含む)
→バージョン11.0で対応・バージョン16.1以降は動作保証外 - Windows Server 2016
→バージョン15.0で対応 - Windows Server 2019
→バージョン15.2で対応 - Windows Server 2022
→バージョン16.1で対応
- Windows 7
- 64ビット版と32ビット版の違いはありますか?
- Enterprise Architect固有の内容としては、利用できるプロジェクトファイルの形式および、EAPXファイルに関連する機能の使用可否(64ビット版ではEAPXファイルの圧縮及び修復機能が使えません)が異なります。
- 利用できるメモリ量が異なるなど、32ビット版アプリケーションと64ビット版アプリケーションの一般的な違いはEnterprise Architectにも適用されます。
- 64ビット版と32ビット版の両方を同じマシンにインストールしたい
- できません。どちらかが既にインストールされている環境に他方をインストールすると、アンインストールされます。
- 64ビット版をインストール後、アンインストールし32ビット版を継続利用したい
- Enterprise Architectの64ビット版をインストールすると、64ビット版に関する設定情報をレジストリに保持し、アンインストール後もその情報が残ります。32ビット版と64ビット版の両方の情報がレジストリにある場合、アドインインストーラなど一部の支援ツールでは64ビット版の情報がある場合、64ビット版のEnterprise Architectがインストールされていると判断する場合があります。
- 64ビット版の情報を削除するためには、こちらのページからダウンロードできる「Enterprise Architect 設定情報の削除ツール」を実行し、ツールに関係する情報を削除してください。(32ビット版の情報も削除されます。)