よくある質問(FAQ):個別のダイアグラム
- オペレータがrefのフラグメント(相互作用の利用)を作成したい
- シーケンス図で実行仕様(活性区間)を表示させない方法はありますか?
- コミュニケーション図で、メッセージ番号を1.1.1のようにつけたい
- コミュニケーションメッセージの番号を非表示にしたい
- ステートマシン図(状態図)の状態要素に対してアクション(entry/exit等)を書きたい
- アクティビティ図で「コネクタ」を表現したい
- オペレータがrefのフラグメント(相互作用の利用)を作成したい
- オペレータがrefのフラグメントを作成するためには、既存の他のダイアグラムを利用する必要があります。シーケンス図や相互作用概要図に他のダイアグラムをモデルブラウザからドラッグ&ドロップすると表示されるダイアログで「相互作用の利用」を指定することにより、オペレータがrefのフラグメントが生成されます。
- シーケンス図で実行仕様(活性区間)を表示させない方法はありますか?
- 対象のダイアグラムの背景で右クリックし「実行仕様を非表示」を選択して下さい。
- コミュニケーション図で、メッセージ番号を1.1.1のようにつけたい
- コミュニケーション図を表示した状態で、「ダイアグラム」リボン内の「ダイアグラム」パネルにある「操作」ボタンを押し、「メッセージの並び替え」を選択してください。ダイアログが表示されますので、左右の向きの指のボタンを押すことで、段数を変更できます。
- コミュニケーションメッセージの番号を非表示にしたい
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非表示にするには、対象のダイアグラムのプロパティを表示し、「接続」タブにある「コミュニケーション図の番号を表示」チェックを外してください。
(ダイアグラムの背景でダブルクリックするとプロパティダイアログが表示されます。) - ステートマシン図の状態要素に対してアクション(entry/exit等)を書きたい
- 対象の状態要素を選択して、コンテキストメニューから「属性・操作と付属要素」→「操作」を選択してください。状態のアクションを追加・編集できます。
- アクティビティ図で「コネクタ」を表現したい
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アクティビティ図で「コネクタ」(離れた場所を結ぶためのフロー表現)を実現する手順は次のとおりです。
- 対象の要素間にコントロールフローを作成します。
- コントロールフローに頂点を2つ以上追加し、形を整えます。
- コントロールフローの名前を指定します。 この名前が、コネクタの名前として表示されます。
- コントロールフローを右クリックします。
- 「区画を非表示」を選択します。