特徴と主な機能
このページは、Prolaborateの英語サイトの機能紹介ページを元に作成しました。各機能の詳細や動画などは、英語版のWebページからご覧いただけます。
いつでもどこでもモデルを参照
Enterprise Architectで作成したモデルを、いつでも・どこでも参照できます。パソコンのWebブラウザだけでなく、スマートフォンやタブレットからも参照できます。Enterprise Architectのアプリケーションは不要です。

シンプルな画面構成
最近のWebアプリケーションに類似する、シンプルな画面でモデルを参照できます。気になる箇所をクリックすれば、詳細を表示できます。

複雑さを排除
モデルの参照を中心に考えた画面構成のため、画面構成や内容が絞り込まれ、モデルを効率的に参照できます。

役割に応じたダッシュボード
最初に表示されるダッシュボードは、ユーザーやグループごとに作成できます。それぞれの人の役割に応じたダッシュボードが利用できます。

表形式でのデータ編集
モデルの内容を、表形式で参照・編集することもできます。プロパティやタグ付き値の更新に便利です。

シングルサインオン
Active Directory, Azure AD, Microsoft ADFS, Okta, Mini Orange, Oracle ICS, IBM SAMなどさまざまなシステムと連携したシングルサインオンに対応しています。
(スモールサーバ版ではプラグインライセンスで「シングルサインオン」を有効にする必要があります。)

Confluenceと連携
Prolaborateマクロを利用して、Enterprise ArchitectのダイアグラムをConfluence内で表示できます。ダイアグラムの更新は自動反映されます。
(スモールサーバ版ではプラグインライセンスで「他ツールとの連携」を有効にする必要があります。)

SharePointと連携
Enterprise ArchitectのダイアグラムをSharePoint内で表示できます。ダイアグラムの更新は自動反映されます。
(スモールサーバ版ではプラグインライセンスで「他ツールとの連携」を有効にする必要があります。)

他ツールのデータの表示
統合ビューを作成することで、Jira, Azure DevOpsなど他ツールのデータをProlaborate内で一覧表示できます。
(スモールサーバ版ではプラグインライセンスで「他ツールとの連携」を有効にする必要があります。)

コラボレーション支援
モデル内の要素やダイアグラムに対してコメントを追加し、関係者と共有できます。
(Enterprise Architectのディスカッション機能とは別機能です。Prolaborateアドインを利用することで、Enterprise Architectからも参照できます。)

レビュー支援
モデル内の要素やダイアグラムのレビューを支援する画面を提供します。
(Enterprise Architectのレビュー機能とは別機能です。Prolaborateアドインを利用することで、Enterprise Architectからも参照できます。)

簡単に共有
Prolaborateで表示される内容は、簡単に他の人と共有できます。ユーザー登録の招待メールの送信もできます。

モデルの公開
モデルの内容をさまざまな観点で表示するダッシュボードを、一般に公開し共有することもできます。
(スモールサーバ版ではプラグインライセンスで「アカウントなし参照」を有効にする必要があります。)

モデルの内容をチャート化
モデル内の要素のプロパティやタグ付き値を対象に、さまざまな形式のチャートを作成できます。

独自のレポート定義
モデル内の複雑な関係・複雑な条件を元にした独自のレポートを定義し表示できます。表形式で表示する場合には、表示されている内容をExcelファイルとして出力できます。

URLを簡単に取得
Enterprise Architect内から、選択した要素やダイアグラムをProlaborateで表示するためのURLを簡単に取得できます。URLは短縮化されます。

階層構造の把握
戦略マップ・ポートフォリオ・サービス構造などモデル内の階層構造をランドスケープ図として表示できます。

価値ある知見を得る
複雑なモデルの状況や構造を一目で理解するためのツリーマップやサンバーストチャートが作成できます。

ビジネスの影響分析
影響度分析を行い、範囲・意味・リスクを正確に把握するためのビューを表示できます。

関係の分析
ビジネスの変更による影響を可視化するために、情報館の関係を理解・分析するビューを表示できます。