MDGテクノロジーセミナー

Enterprise Architectで独自の要素・記法を定義・利用する方法を紹介する「MDGテクノロジーセミナー」に関するページです。

MDGテクノロジーセミナー
対象Enterprise Architectで独自の要素・記法を定義・利用したい方
セミナー資料の参照 こちらのリンクをクリックして、セミナー資料および演習用プロジェクトファイルをダウンロードできます
(Enterprise Architectの有効なサポートIDが必要です。)

セミナー内容

Enterprise Architectではさまざまなカスタマイズができます。その1つとして、記述する要素の形を定義したり、定義した要素をツールボックスに表示したりなど、自分で定義したモデルを部品として定義・利用できます。このような独自の要素・記法の定義方法・配布方法などを紹介し、実践します。

このことにより、以下のようなメリットが期待できます。

  • より設計開発に沿ったモデルが書けるようになる
  • 部品を必要最低限に絞ることにより、書いたモデルが各自バラバラになってしまうことを防げる

また、MDGテクノロジーを利用すると、定義した内容のほか、ソースコード生成ルール・ドキュメント生成ルールなどカスタマイズ情報も一緒に配布できるようになります。

セミナーでは以下の順序で説明します。

  • MDGテクノロジーとは?
  • MDGテクノロジーの内容
  • 個別の内容
    • ツールに関連する設定
    • 独自のモデル定義に関連する設定
      • UMLプロファイル(モデルの定義)
      • タグ付き値の型
      • ダイアグラムの種類
      • ツールボックス
  • 演習

関連する動画

以下の動画は、MDGテクノロジーファイルを作成する流れを紹介しています。合わせてご覧ください。

お知らせ

「有償追加サポート」の1つであるセミナー実施でこのセミナーの内容を実施できます。