トレーサビリティ 操作セミナー

Enterprise Architectが持つトレーサビリティの機能について、実際に操作して利用方法を学ぶためのセミナーです。セミナーについて不明点などありましたら、こちらをご覧ください。

トレーサビリティ 操作セミナー
現在の状態 このセミナーの内容を動画で公開しています。「有償追加サポート」の1つであるセミナー実施でこのセミナーの内容を実施できます。

セミナー内容

この「トレーサビリティ 操作セミナー」はEnterprise Architectのトレーサビリティに関する機能を演習を通して、実際に体験するセミナーです。このセミナーでは以下の図を利用し、その内容の関係を定義することで、関係を参照できる(トレーサビリティを確保できる)ことを確認します。

  • Enterprise Architect独自の要求図
  • ユースケース図
  • コンポーネント図
  • アクティビティ図

なお、このセミナーで説明する内容は、上記の種類の図に限らず、SysML・BPMNなどEnterprise Architectで利用できる全ての表記方法で利用できる方法です。

 

  1. トレーサビリティの概要
  2. 要求とユースケースの関係を確認する
  3. ユースケースごとに、アクティビティ図で実現する流れを明確化
  4. 要求の反映漏れがないか確認
  5. コンポーネントごとの追加機能を確認
  6. トレーサビリティの確認
  7. マップを利用した抜け漏れ・矛盾確認

セミナーのスライド資料と演習用のプロジェクトファイル: Seminar_Trace.zip
(Enterprise Architectの有効なサポートIDが必要です。)