有償追加サポート
スパークスシステムズ ジャパンでは、製品を購入したお客様向けにさまざまなサポート(標準サポート)を提供しています。標準サポートの範囲を超えた対応が必要な場合には、有償追加サポートをご検討ください。
- アドイン・アプリケーション作成
- 弊社作成のアドインの優先機能追加
- コード生成テンプレート作成
- DOCX・PDF・RTFドキュメントテンプレート作成
- 独自インストーラの作成
- 公開終了した製品インストーラのダウンロード
- 公開終了したアドイン・プロファイルの提供
- MDGテクノロジー作成 (UMLなどの仕様の拡張)
- 電話による対応
- 時間外の対応
- ツールコンサルティング
- セミナー実施
- 調査や資料の作成
注意点
- この有償追加サポートを利用する場合には、原則として対象製品のサポートが有効である必要があります。
- このページに記載の価格例は、契約不適合の通知期間が納品後3ヶ月以内の条件の場合です。他の条件の場合には、価格が変わります。契約不適合の対象は、事前に合意した内容・動作環境・動作条件に合致する範囲の修正のみが含まれます。
- 価格は内容・条件によって変わります。お見積もりが必要な場合には、ご要望を確認しながら提案いたしますので、お問い合わせください。このページに記載の費用・参考価格には消費税を含みます。
有償追加サポートで提供できる内容につきまして、「希望する内容を実現可能かどうか」「想定されるおおよその費用・期間などを知りたい」などのようなご質問・ご不明点がある場合には事前のご相談も受け付けています。回答のためにはご希望内容の確認が必要となります。メールでのご対応の他、オンライン会議ツールでの打ち合わせの実施も可能です。詳細はお問い合わせください。
アドイン・アプリケーション作成
内容
お客様のご要望を元に、Enterprise ArchitectのAPI・アドインの仕組みを利用したアプリケーション・アドインの作成を行います。
例えば、以下のような機能拡張・追加が考えられます。
- 要素をダブルクリックしたときに表示されるプロパティ画面を、独自のものに変更したい
- モデルの内容を特定の形式(例:Excel)で出力したい・既存の外部データを読み込んでモデルを自動生成したい
- モデルの情報を出力し、他のツールと連携したい
- 要素の作成において、いくつかの要素を作成できないようにしたい
- Enterprise Architectのモデル評価機能で、独自のモデル評価ルールを追加したい
- スパークスシステムズ ジャパンが作成した有償製品(RaQuest/Redmine連携アドイン)やアドインを元にした独自製品・アドインを作成したい
(弊社作成のアドインの優先機能追加もご覧ください。)
納品物
納品物は対象の内容や契約条件により変わります。以下は一例です。
- バイナリファイル
(アプリケーション・アドインを作成するプログラム言語は、原則として弊社が決定します。) - ドキュメント(使用マニュアル・設計書)
- テスト項目・テスト実施結果
- 簡易インストーラ(バッチファイル(bat)形式)
注意事項
- 開発するアドインの著作権は弊社に帰属します。アドインの利用権は発注社の社内のみに付与されます。
- 社外への配布権が必要な場合はオプションで追加できます。
- 発注社にすべての著作権が帰属する場合には、請負契約での実施となります。その場合には、この項目に記載の内容・価格体系とは異なります。
- 原則として、事前に機能仕様書を作成し、その内容で合意の後に作成します。
オプション
以下のオプションを追加できます。
- msi形式のインストーラ作成 (WiX Toolset使用)
(Enterprise Architectを含めたインストーラを作成する場合には独自インストーラ作成サービスと組み合わせてください。) - ソースコードの提供
ソースコードの提供には、以下を含みます。 - ソースコード
- ソースコードの改変権
- 注意事項:
- 弊社が作成した連携製品・アドインの独自拡張の場合には、ソースコードの提供オプションは選択できません。
- 開発内容の特性上ソースコードの提供オプションが選択できない場合があります。
- ソースコード提供の場合でも、著作権は移転しません。弊社に帰属します。
- 保守
保守には以下の項目が含まれます。 - 保守期間内にリリースされたEnterprise Architectのバージョン・ビルドでの動作確認、およびリリースされたEnterprise Architectに起因する問題の修正
- 機能仕様書に記載の範囲外の微修正
例: - 文言の修正
- 画面レイアウトの微調整
- 作成プログラム言語指定
以下の言語・Visual Studioバージョンから選択可能です。 - C# (Visual Studio 2013以降)
- VB.NET (Visual Studio 2013以降)
- 弊社が作成した連携製品やアドインの独自拡張の場合には、言語は選択できません。
- 作成するアプリケーション・アドインの内容や規模によっては、追加料金で納期短縮が可能な場合があります。
- 配布権
発注社社外へアドインを配布する権利 - 動作するEnterprise Architectのバージョン・ビルドの追加指定
原則として、発注時点でのバージョン・ビルドが動作保証環境です。オプションにより、2つ以上のバージョン・ビルドでの動作を保証できます。 - 対応するプロジェクト形式の追加指定
2つ以上のプロジェクト形式での動作を保証します。プロジェクト形式とは、EAPX/QEA/SQL Serverなどのプロジェクトの形式を指します。
費用
22万円〜。作成するアプリケーション・アドインの内容や規模により変わります。
オプションの価格は以下の通りです。
- msi形式のインストーラ作成 (WiX Toolset使用) : 11万円
- ソースコードの提供 : 作成費用の50%
- 保守 (12ヶ月) : 作成費用の20% (ただし、20%が11万円を下回る場合には11万円)
- 作成プログラム言語指定 : 作成費用の25% (「ソースコードの提供」のオプションを選択時のみ指定可能)
- 納期短縮 : 実施内容に依存します。作成費用の50%〜。
- 配布権 : 作成費用の50%
- 動作するEnterprise Architectのバージョン・ビルドの追加指定 : 1つにつき作成費用の10%〜
- 対応するプロジェクト形式の追加指定 : 1つにつき作成費用の10%〜
費用と納期の例
1. 独自プロパティ画面
特定の1つの種類の要素について、独自のプロパティ画面を作成します。プロパティ画面には、事前にお客様が指定した5つまでの属性(例:名前・別名・ステレオタイプ・可視性・ノート)の表示・編集と保存が可能です。
→44万円・納期1ヶ月
2. Excel出力
指定したパッケージに含まれる要素について、Excelファイルに出力します。Excelファイルには、事前にお客様が指定した10個までの属性を出力します。
→44万円・納期1ヶ月
3. 特定要素の作成の不許可
指定した種類の要素をツールボックスから作成しようとした際に、エラーメッセージを表示し、作成できないようにします。
→22万円・納期0.5ヶ月
4. モデルの内容チェック
作成した全ての要素について、事前に指定した項目に内容が入力されているかをチェックし、問題のある要素をサブウィンドウに出力。出力した内容をクリックすると、その要素が配置されている図を開く。
→132万円・納期3ヶ月
費用と納期の過去の実例
実例1
SysML要求図から、お客様指定の形式・内容のExcelファイルを生成する。また、そのExcelファイルを編集後に、SysML要求図に同期する。
→300万円・納期4ヶ月
実例2
UMLモデルの内容を、独自形式でEnterprise Architect内に表示する。また、独自形式で表示された内容を編集すると、UMLモデルにも反映される。
→290万円・納期2.5ヶ月
弊社作成のアドインの優先機能追加
弊社が公開・提供しているアドインについて、お客様が希望する機能追加を優先的に実施します。機能追加のご希望をアドインの標準機能として反映し、追加した機能は全てのお客様が利用できます。必要な機能をお客様専用で作成する(上記の「アドイン・アプリケーション作成」)よりは安価に機能追加を実現できます。また、機能追加予定がない場合などに、優先的・早期に機能追加を実現できます。
費用
機能追加に関して発生する費用の25%
注意事項
- 機能追加の内容が、ご依頼のお客様のみが利用する機能であり汎用的ではないと弊社が判断する場合には、この方法は選択できません。
- バグ修正や新バージョンへの対応など保守に含まれる作業は弊社にて行います。そのため、保守費用は発生しません。ただし、新バージョン・新OSなどへの対応の有無は、利用状況などを元にして弊社での判断となります。
- 開発する機能について、著作権を含め全ての権利は弊社に帰属します。
- ご希望内容によっては、弊社作成の連携製品(RaQuest・Redmine連携アドイン)についてもこの方法が適用できます。
コード生成テンプレート作成
内容
Enterprise Architectのソースコードの生成結果は、テンプレートを編集することで変更できます。このコード生成テンプレートのカスタマイズあるいは新規作成を行います。
納品物
XMLファイル形式のテンプレートのデータです。「リファレンス情報の読み込み」機能でプロジェクトファイルに読み込みます。
費用
- 既存のコード生成テンプレートのカスタマイズ : 11万円〜
- Enterprise Architectが対応していない言語への対応 : 110万円〜
費用と納期の例
C言語で、独自のキーワード"vector"を出力するために、クラスの操作のタグ付き値に"vector"の値が設定されている場合には、ソースコードにキーワード"vector"を出力する
→11万円・2週間
DOCX・PDF・RTFドキュメントテンプレート作成
内容
DOCX・PDF・RTFドキュメントの生成機能のテンプレートの作成を行います。
テンプレートの作成のためには、テンプレートの作成の元になるプロジェクトファイル(設計モデルの構成の例と、既存の仕様書など出力するドキュメントの例)が必要です。頂いたデータを元に、テンプレートが作成可能かどうか調査します。
納品物
XMLファイルの形式のドキュメントのテンプレートデータです。「リファレンス情報の読み込み」機能でプロジェクトファイルに読み込みます。ドキュメントのテンプレートからは、DOCX・PDF・RTFの3つの形式でドキュメントを出力できます。
費用
1テンプレートにつき33万円〜
独自インストーラの作成
内容
Enterprise Architectなどスパークスシステムズ ジャパン製品の標準インストーラをカスタマイズし、以下のような変更を行った独自のインストーラを提供します。インストーラはWiX Toolsetを利用して作成します。
- 各種オプションの既定値の変更
- 弊社提供アドインの有効化/無効化・独自アドイン※の追加
- 独自モデルテンプレート※の追加
- 新規プロジェクトファイル作成時のテンプレートの独自カスタマイズ※
- 既存MDGテクノロジーの有効化/無効化・独自MDGテクノロジーの追加※
- 既定のインストール位置の変更・インストール位置の固定
- フローティングライセンスのサーバの指定
(※上記の内容について、独自アドインなど独自の情報はお客様自身が作成します。費用には含まれません。)
納品物
インストーラのmsiファイルです。インストーラを作成するための定義ファイルなどは納品物に含まれません。
費用
- 1回のみ作成(特定の1つのビルドに対して作成) : 22万円〜
- 定期的に、最新ビルドで作成 : 66万円 (年3回以下)〜
公開終了した製品インストーラのダウンロード
Enterprise Architect日本語版および関連製品は、リリースから5年が経過すると公開終了となり、インストーラをダウンロードすることはできません。何らかの理由で公開終了したインストーラをダウンロードし、古いバージョン・ビルドの製品を利用したい場合に、ダウンロード可能になるように有償にて対応します。
このサービスは、公開終了した古いバージョンを継続利用していて、ライセンス数が不足し追加購入する場合の利用を想定しています。標準サポートの範囲では、公開終了したバージョンのインストーラはダウンロードできません。一方で、他のサポートIDで取得したインストーラの利用は使用許諾契約違反となります。このサービスを利用することで、使用許諾契約違反にならずに、公開終了したバージョンを利用できます。
内容・条件
- 標準サポートが有効であることが必要です。サポートが終了した方がインストーラをダウンロードするためのサービスではありません。
(ただし、サポートの権利放棄をしている場合に限り、サポートは無効ですがこのサービスを利用できます。) - リリースから5年以上が経過し公開終了している、Enterprise Architect日本語版の指定の1つのバージョン・ビルドをダウンロードできるようになります。
(リリースから5年以内のバージョン・ビルドは、標準サポートの範囲でダウンロードできます。) - ダウンロード可能な期間は、お客様が指定するサポートIDと同じになります。そのサポートIDを使ってダウンロードできるように手配します。
- ダウンロードしたインストーラは、お客様が指定するサポートIDに紐付くライセンスで利用できます。他のライセンスへの流用・インストーラの再配布は使用許諾契約違反になります。
- このサービスはインストーラのダウンロードのみで、古いバージョンの動作保証やサポート対応を行うものではありません。
- インストーラがダウンロード可能となった後、対象のバージョン・ビルドを変更する場合には、このサービスの追加購入となります。
- アカデミックライセンスは対象外です。
費用
ダイレクト購入の場合には、1つのインストーラについて、指定するサポートIDに紐付くライセンス1つにつき以下の費用となります。どのエディションでも同額です。(古いバージョンを利用する本数・人数ではなく、サポートIDに紐付くライセンス数分の購入が必要です。)
- スタンダードライセンス: 10,560円
- フローティングライセンス: 14,520円
例
- 4本のスタンダードライセンスが紐付くサポートIDで公開終了したバージョンの2つのビルドのインストーラを利用したい場合、費用は84,480円(10,560 x 4本 x 2インストーラ)になります。
公開終了したアドイン・プロファイルの提供
内容
スパークスシステムズ ジャパンではさまざまな独自アドインやプロファイルを作成し提供していますが、さまざまな理由で公開を終了したアドインもあります。例えば、Enterprise Architect本体に関連する機能が追加されアドインが不要になった場合や、特定のバージョンのみでの利用を想定しそのバージョンがサポート対象外になった場合などが挙げられます。また、Enterprise Architectで利用できる記法を増やすプロファイルについても、同様に公開を終了する場合があります。このような、公開終了したアドインやプロファイルを有償にて提供します。
これは、多くの方が利用するのであればスパークスシステムズ ジャパンのサポートとして提供することは妥当と考えられますが、特定の方のみに便益がある場合には、全体の費用で維持改良するのは妥当ではなく、その方のみが負担するのが妥当であると考えることが背景にあります。
原則として公開終了時点でのアドインやプロファイルをそのまま提供します。そのため、最新バージョン・ビルドや将来のバージョンで動作する保証はありません。何らかの問題があり公開終了した場合でも、その問題が存続するままの提供となります。特に、バージョン16.0のリリース以前に公開を終了したアドインは、64ビット版のEnterprise Architectでは利用できない点にご注意ください。また、「動作期間限定アドイン」の場合は、提供するアドインも動作期間限定アドインとなり、動作する期間は、提供時から月単位で12ヶ月間となります。
必要に応じて、提供したアドインやプロファイルの保守を追加できます。保守が有効な期間内にリリースされたEnterprise Architectでの動作確認とバグのご指摘のあった場合の対応を行います。保守は月単位で12ヶ月間(常に月末が終了日)です。保守はアドインやプロファイルの提供と同時に追加する必要があります。
(バグ対応は、Enterprise Architectの動作など技術的な理由で対応できない場合もあります。)
提供したアドインやプロファイルの利用範囲は、ご依頼時に指定するお客様番号に紐付くライセンスのみとなります。
このサービスでは、アドインへの機能追加は行いません。「アドイン・アプリケーション作成」のサービスと組み合わせて独自機能を追加できます。
納品物
指定したアドインやプロファイルのインストーラ(通常はzipファイル)をダウンロードできるようにいたします。ダウンロード可能な期間は提供時から月単位で12ヶ月間です。
保守が有効な場合、有効期間中のEnterprise Architectのバージョン・ビルドのリリースごとに動作確認を行い、動作しない場合には修正版を提供します。動作対象は32ビット版・64ビット版の両方です。対象のプロジェクト形式は、QEAファイル(あるいは、お客様が指定する1つの形式)です。
費用
対象のアドインやプロファイルにより異なります。詳細はお問い合わせください。
利用例
- 現在は「モデル調整アドイン」として統合された「名前重複チェックアドイン」を、単体で利用したい
- 公開終了となった「CFDアドイン」を利用したい
MDGテクノロジー作成 (UMLなどの仕様の拡張)
内容
Enterprise Architectでは、強力なカスタマイズ機能があり、ダイアグラム(図)に表示される要素の種類・外見(書式)などを独自にカスタマイズし、UML以外の表記方法を追加できます。また、追加した要素に対して、クイックリンク機能のルールを定義できます。このような独自のモデル拡張のカスタマイズの実施を行います。
納品物
カスタマイズを実施したMDGテクノロジーのXMLファイルおよび生成元(定義)となるプロジェクトファイルです。XMLファイルを読み込むことで利用可能になります。
費用
- 新規の記法への対応 : 110万円〜
- 既存の記法の拡張 : 11万円〜
費用と納期の例
既存のSysML 1.5の要求要素を拡張し、独自のタグ付き値を2つ持つ新しい要求要素1つを定義する
→22万円・1ヶ月
電話による対応
内容
電話での対応を行います。1つの「インシデント」につき1件の内容・対応となります。事前にメールにてご依頼を頂き、内容・対応範囲について決定・合意した後に、電話での対応を行います。対応時間は弊社営業日の9時〜17時となります。
内容については、弊社製品に関することであれば、特に制限はありません。ご購入方法や製品展開方法などのご相談や、メールでのやりとりではなく電話でやりとりをしたい場合も利用できます。
納品物
対応内容の要約を記載した報告書を納品します。納品形式は書面あるいはPDFです。
費用
事前にインシデントの購入が必要です。インシデントは購入後1年間有効です。事前に合意した内容・範囲を超える場合には、追加のインシデントが必要となります。
ダイレクト購入の場合には、1つのインシデントの価格は4.4万円です。
時間外の対応
内容
標準サポートの対応時間(弊社営業日の9時〜17時)の範囲外に対応します。対応待機時間に応じて、「インシデント」が必要となります。事前(原則として1週間前まで)に連絡を頂いて時間を決定し、その時間についてサポート要員が迅速に対応できるように待機します。実際に対応を行わなくても、インシデントを消費します。対応方法は、電子メールのみとなります。
納品物
実施報告書を納品します。納品形式は書面あるいはPDFです。
費用
事前にインシデントの購入が必要です。インシデントは購入後1年間有効です。
- 弊社営業日の7時〜9時・17時〜21時: 3時間待機につき1インシデントが必要です。
- 弊社営業日以外の7時〜17時: 3時間待機につき1インシデントが必要です。
- 21時〜翌日の7時: 2時間待機につき1インシデントが必要です。
ダイレクト購入(弊社からの直販・先払い)の場合には、1つのインシデントの価格は4.4万円です。
ツールコンサルティング
ツールコンサルティングにつきましては、別ページの詳細説明をご覧ください。
セミナー実施
内容
ツールの標準サポートを超える範囲のセミナーを実施します。過去の実施例として、具体的な書籍を題材にし、その書籍内のモデルを作成する演習を行いました。適宜、モデル内容についての書き方の解説や便利な機能の紹介などを行いました。
また、以下の場合もこの有償追加サポートで対応できます。
- 無料での実施条件を満たさない場合に個別セミナーを実施する場合
- 個別セミナーを複数回実施したい場合
- 弊社実施のセミナーのうち、「Enterprise Architect入門セミナー」「Enterprise Architect続・入門セミナー」「Enterprise Architect活用セミナー」以外のセミナーの実施
納品物
ありません。
費用
13時〜17時(途中休憩15分)・20名以下の場合で22万円〜です。内容や参加人数によって費用は変わります。開催場所により、弊社規定の交通費・宿泊費(宿泊が必要な場合)が別途必要となります。費用は実施前の先払いとなります。
オンラインでも実施できます。オンライン実施の場合も費用は変わりませんが、交通費・宿泊費は発生しません。また、参加人数による費用の変動はありません。
実施可能日時は、弊社営業日の10時〜17時の間です。最少実施時間は2時間(11万円〜)となります。
調査や資料の作成
内容
弊社製品の機能・説明について、それぞれの時点において既知の内容は、すべてヘルプページ・Webサイト・PDFドキュメント・動画・ユーザーフォーラムなどの公開情報に記載しています。そのため、お客様ご自身で確認できます。また、標準サポートで対応可能な範囲につきましては、電子メールにて情報提供しています。
製品の機能などについての調査が必要な場合や、その調査結果や弊社製品に関する事実を書面で発行・明示する必要がある場合には、有償サポートとして承ります。
納品物
調査報告書を納品します。納品形式は書面あるいはPDFです。
費用
対象の内容により変わります。最低費用は22万円です。調査および書面の作成・発行に何らかの費用が発生する場合には、その費用を合わせて請求いたします。費用は実施前の先払いとなります。
有償追加サポートで提供できる内容につきまして、「希望内容を実現可能かどうか」「想定されるおおよその費用・期間などを知りたい」などのようなご質問・ご不明点がある場合には事前のご相談も受け付けております。回答のためにはご希望内容の詳細な確認が必要となります。メールでのご対応の他、オンライン会議ツールでの打ち合わせも実施できます。詳細はお問い合わせください。