注文書(発注書)のご注意とお願い
ダイレクト購入は先払いのみであり、注文書(発注書)の発行は不要です。一般的には、注文書は後払い(掛売り)の場合に発行されることが多く、注文書の内容がダイレクト購入の条件と合わないことが多いです。ダイレクト購入の条件と合わない条件の注文書は受け取ることはできません。
なお、請求書の発行に注文書は不要です。販売窓口に請求書の発行をご依頼ください。
社内手続きなどの理由で注文書を発行する必要がある場合には、下記内容をご確認ください。
ダイレクト購入と注文書
- ダイレクト購入は、先払い(現金振り込み)・納品物なしの条件となります。注文書を発行しても、この条件が変わることはありません。
- ダイレクト購入の条件と異なる条件で購入希望の場合には、パッケージ購入をご検討下さい。なお、ダイレクト購入とパッケージ購入の価格は異なり、ダイレクト購入の見積もり・価格は適用できません。
- 請求書の発行に注文書は不要です。注文書を受け取りましても、請求書を自動的に発行することはありません。請求書の発行と注文書の受領には何も関係はありません。
- ダイレクト購入時の請求書・納品書・領収書の発行につきましてはこちらのページもご覧下さい。
注文書を発行する必要がある場合
社内の手続き上の理由などで、ダイレクト購入時に注文書の発行が必要な場合には、以下の点にご注意ください。
- 注文書の内容に、ダイレクト購入の条件と合わない内容が記載されていないことをご確認ください。
- 納期・納品日が指定されていないこと
(ダイレクト購入は先払いとなり、全額の入金を確認できた日にライセンスキーを発行(あるいはサポートの更新・アップグレードなどを実施)します。そのため、納品日(発行日・実施日)は事前には決まりません。) - 納品場所が指定されていないこと
(ダイレクト購入は電子メールでのライセンスキー発行となり、納品物はありません。) - 購入条件として、「月末締め翌月末支払い」など、先払い以外の内容が記載されていないこと
- 返品可能・瑕疵担保・契約不適合など、ダイレクト購入の条件や使用許諾契約の内容と合わない条件が記載されていないこと
- 実際の使用者が所属する法人が発行した書面であること
- 弊社が同意していない契約・書面など(例:購買基本契約)への言及がないこと
- 納期・納品日が指定されていないこと
- 注文書の内容に問題がない場合でも、注文請書は発行・返送いたしません。
- それぞれのお客様ごとの独自の書面(納品書など)の記入・返送は行いません。
上記の点に問題がない場合には注文書を受け取りますが、購入完了までの流れは変わりません。そのため、できるかぎり注文書は送付しないようお願いいたします。
(重ねてお伝えしますが、請求書の発行には注文書の送付は不要です。)
ご不明な点がございましたら、遠慮なくお問い合わせください。